音楽は心の糧、生活のサプリメント。洋楽を中心に極上の音楽との生活を綴ります。

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George(g)とLouis(b)のJohnson兄弟が結成したThe Brothers Johnsonの1976年のデビュー・アルバム『Look Out for #1』。
ノリノリのジャケットが良い。

プロデューサーはQuincy Jones。
Jazz/Fusion界の実力派ミュージシャンが参加している。

「Thunder Thumbs And Lightnin' Licks」、「Tomorrow」を除いてヴォーカルが入っているが、ヴォーカルを聴かせるアルバムではない。
Louis Johnsonのベースの肉感を味わうアルバムである。

アルバムは、米ビルボードのソウル・チャートで1位、ジャズ・チャートでは3位を獲得。
軽やかなメロディの「I'll Be Good To You」はシングル・カットされ、全米3位のヒットとなった。

Louis Johnsonのベースはとても肉感的。
指の肉がベースの弦を弾く感触が伝わってくるような音だ。
Harvey Masonの粘り気のあるドラムスと相性はバッチリ。
とても心地よいグルーヴを作っている。

ビートルズの「Come Together」をカバーしているが、クセになるような中毒性のあるグルーヴだ。

●収録曲
1. I'll Be Good to You - 4:44
2. Thunder Thumbs And Lightnin' Licks - 4:51
3. Get The Funk Out Ma Face - 2:27
4. Tomorrow - 2:58
5. Free and Single - 4:07
6. Come Together - 4:12
7. Land of Ladies - 4:30
8. Dancin' and Prancin' - 3:01
9. The Devil - 3:40


◆プロデュース: Quincy Jones

◆参加ミュージシャン: George Johnson(g, vo), Louis Johnson(b, vo), Lee Ritenour(g), Dave Grusin/Don Lewis(k), Ian Underwood(sy), Harvey Mason(ds), Toots Thielemans(harmonica), Ralph MacDonald(per), Billy Cobham(timbales), Ernie Watts/Sahib Shihab/Terry Harrington(sax, flute), Bill Lamb/Chuck Findley(tp), Glenn Ferris(tb), Jesse Kirkland/Jim Gilstrap/Pepper Swinson/Syreeta Wright(bv), Paul Riser(horn ar)

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2016/04/17 18:54 Jazz / Fusion TB(0) CM(0)
Journeyのドラマーとして知られるSteve Smithのファースト・ソロ・アルバム『Vital Information』(1983年作)。

Steve SmithはJourney、すなわちロック・バンドのドラマーという印象が強いが、気質はジャズ・ドラマーである。
自身のバンドVital Informationで、Jazz/Fusionのアルバムを数多く残している。

このアルバムは最初のソロ・アルバムであり、このアルバムのタイトルをバンド名にして、Vital Informationの活動はスタートした。
ちょうどJourneyの方も、アルバム『Frontiers』を大ヒットさせた年だ。

Mike Stern、Dean Brownという二人のギタリストが参加しているせいもあり、ギター・オリエンテッドなサウンドであるが、Dave WilczewskiのSaxも存在感がある。

2曲目「Questionable Arrivals」や5曲目「All That Is」は、ロック好きにも聴きやすい曲。
メロディのはっきりしたハードな曲調で、Steve Smithもロックっぽいドラムスを縦横無尽に叩きまくる。

Steve Smithは私のお気に入りのドラマー。
やや几帳面な感じの堅実なドラムスを聴くと、とても安心する。

ジャズ・ロック界のヴァイオリニスト、Jean-Luc Pontyの1977年の名作『Enigmatic Ocean』でも、鉄板のドラムスを披露。
そちらもお薦めである。

●収録曲
1. Looks Bad, Feels Good - 4:27
2. Questionable Arrivals - 6:31
3. V.G. - 4:48
4. Vital Information - 3:41
5. All That Is - 7:40
6. Stoughton To Stockholm Samba - 8:14
7. 13th Month - 6:50


◆プロデュース: Steve Smith

◆参加ミュージシャン: Steve Smith(ds, p), Mike Stern(g), Dean Brown(g), Tim Landers(b), Dave Wilczewski(sax)

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2016/04/16 18:37 Jazz / Fusion TB(0) CM(0)
Quincy Jonesの1981年作『The Dude』。
Quincy Jonesのソロ・アルバムの中では最高の一枚だ。

ヴォーカル・アルバムとなっており、Patti Austinと新人のJames Ingramがヴォーカルを担当している。
全ての曲が、メロディ、アレンジ、演奏、どの点をとっても、驚くほどレベルが高い。

James Ingramは「The Dude」、「Just Once」、「One Hundred Ways」の3曲で見事なヴォーカルを披露。
「Just Once」、「One Hundred Ways」は、Billboard Hot 100の17位と14位を各々記録した。
「Just Once」は、Barry Mannが提供した名バラードだ。

Patti Austinは「Betcha Wouldn't Hurt Me」、「Somethin' Special」、「Razzamatazz」、「Turn on the Action」の4曲のヴォーカルを担当。
特に、「Razzamatazz」の小気味良いヴォーカルがとてもエレガント。
間奏部分のセクシーなギターは、TOTOのSteve Lukatherである。

「Velas」は、本作唯一のインストゥルメンタル・ナンバー。
この曲の芸術的な口笛とハーモニカは、Toots Thielemans。
感動的な美しさである。
この曲は、FM TOKYOの80年代の名番組『FM STATION my sound graffiti』(1981年 - 1989年 3:00 - 3:45)のエンディング・テーマとして使われた。

アルバムは1982年のグラミー賞で、最優秀ヴォーカル入りインストゥルメンタル編曲賞(Ai No Corrida)など、3部門を受賞。
James Ingramも、ベストR&Bヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞している。

夜の友として、完璧なアルバムだと思う。

●収録曲
1. Ai No Corrida
2. The Dude
3. Just Once
4. Betcha Wouldn't Hurt Me
5. Somethin' Special
6. Razzamatazz
7. One Hundred Ways
8. Velas
9. Turn on the Action


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2016/04/12 20:17 Jazz / Fusion TB(0) CM(0)
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