音楽は心の糧、生活のサプリメント。洋楽を中心に極上の音楽との生活を綴ります。

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Gary Mooreの1978年作『Back On The Streets』の紹介です。

男子フィギュアスケートのソチ五輪の金メダリスト、羽生結弦選手がショート・プログラムで使って有名になった「Parisienne Walkways / パリの散歩道」を収録したアルバム。

「パリの散歩道」は、一度聴いたら忘れられない叙情的なメロディと、情熱的なギターが印象的な楽曲。

『Back On The Streets』のラストを飾る名バラードです。

歌詞もあり、作詞とヴォーカルを担当しているのはThin Lizzyの故Phil Lynott(フィル・ライノット)。

金メダル獲得の影響で、「パリの散歩道」のギタリストであるGary Moore関連のアルバムの売上が好調です。

Gary Mooreはハード・ロック・ギタリストですので、「パリの散歩道」のようなバラードを期待して購入すると、アルバム全体のハードなサウンドに驚くかも知れません。

●収録曲
1. Back On The Streets
2. Don't Believe A Word
3. Fanatical Fascists
4. Flight Of The Snow Moose
5. Hurricane
6. Song For Donna
7. What Would You Rather Bee Or A Wasp
8. Parisienne Walkways


なお、確認はしていませんが、羽生選手が使ったのは『Live / ライヴ・アット・ザ・マーキー』(1983年作)に収録されているライヴ・バージョンをアレンジしたものとの事。

Amazonでも、"羽生選手SP使用"との副題を付けて、売りに出しています。

●収録曲
1. Back On the Streets (Live)
2. Run to Your Mama (Live)
3. Dancin' (Live)
4. She's Got You (Live)
5. Parisienne Walkways (Live)
6. You (Live)
7. Nuclear Attack (Live)
8. Dallas Warhead (Live)


また、Gary MooreはコンピレーションCDが数多く出されており、そちらにも「パリの散歩道」が収録されています。
※CDによっては、ライヴ・バージョンを収録しています。

『Ballads & Blues 1982-1994』(ライヴ・バージョンを収録)、『ゲイリー・ムーア・メモリアル・コレクション(2CD)』が、Amazonではベスト・セラーになっています。



これを機会に、Gary Mooreの作品や、Gary Mooreが在籍したバンド(Thin Lizzy、Colosseum、Skid Row)の作品が再評価され、ファンが増えることを期待します。

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2014/02/23 11:55 Hard Rock / Heavy Metal TB(0) CM(0)
Randy Brecker(tp)とMichael Brecker(sax)の兄弟が率いるThe Brecker BrothersのBOXセット『Complete Arista Albums Collection』の紹介です。

Aristaレコードに残した6作品に、Montreux Jazz Festivalでのライヴ『Blue Montreux』(2CD)を加えた8CDを収録。

彼らの主要作品を3千円台(*1)で網羅できるだけでも嬉しいですが、このBOXセットの最大の魅力は、単体のCDとしては高価(*2)になっている『Blue Montreux』をⅠ、Ⅱとも収録している点。

(*1)執筆時点の価格
(*2)『Blue Montreux Ⅰ』は、Sony Music Japanの「Jazz Collection 1000」シリーズの第4弾として、2014年10月に再発されました。

『Blue Montreux』は、Brecker Brothersの作品というよりは、Aristaレコード所属のミュージシャンたちがスイスのモントルー・ジャズ・フェスに出演した時のライヴを収めた作品。

Larry Coryell(g)、Tony Levin(b)、Mike Mainieri(per)、Steve Jordan(ds)等との熱い演奏を収めた歴史的ライヴです。

BOXセットの発売元はSony Legacy。
Sony LegacyのBOXセットは、紙ジャケットに背表紙があるなど、作りが丁寧で好感が持てます。

このBOXセットには19頁のブックレットが付属。
『Back To Back』は見開きの紙ジャケットです。

●BOXセットの内容
1. The Brecker Brothers (1975年作)
2. Back To Back (1976年作)
3. Don't Stop The Music (1977年作)
4. Heavy Metal Be-Bop (1978年作)
5. Detente (1980年作)
6. Straphangin' (1981年作)
7. Blue Montreux (1979年作)
8. Blue Montreux Ⅱ (1979年作)

+ ブックレット


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2014/02/11 18:11 BOXセット(Jazz / Fusion) TB(0) CM(0)
Stanley Clarkeの5CDのBOXセット『Original Album Classics』の紹介です。
Stanley Clarke / Original Album Classics
Stanley Clarkeは、ジャズ/フュージョン・シーンを代表するベーシストの一人。70年代始めにChick Corea等と結成したReturn To Foreverでの活動が有名ですが、ソロになってからも多くのアルバムを出しています。

5枚のオリジナル・アルバムをコンパクトに収納した人気のCD BOXセット『Original Album Classics』からは、Stanley Clarkeの70年代の作品中心のセットと80年代の作品のセットの2種類が発売されています。

●70年代の作品中心の5CD BOXセット
代表作『School Days』や、George Dukeとのコラボ "Clarke / Duke Project" の作品を収めたセットです。

●BOXセットの内容
1.『Stanley Clarke』(74年)
2.『Journey To Love』(75年)
3.『School Days』(76年)
4.『Modern Man』(78年)
5.『The Clarke-Duke Project』(81年)


●80年代の5作品のCD BOXセット
Simon Philips(ds)、Charle Johnson(g)等と共演したロック・アルバム『Rocks, Pebbles and Sand』や、ブラック・コンテポラリーの傑作『Find Out!』、Allan Holdsworth(g)が参加したブルージーな『If This Bass Could Only Talk』など多彩な作品を収めており、個人的にお薦めのBOXセットです。

●BOXセットの内容
1.『Rocks, Pebbles and Sand』(80年)
2.『Time Exposure』(84年)
3.『Find Out!』(85年)
4.『Hideaway』(86年)
5.『If This Bass Could Only Talk』(88年作)


この2つのBOXセットを合わせると10作品を4千円台(*)で入手でき、リーズナブル。ただしCD盤のみで解説等は付属しません。解説等も付属するBOXセットとしては、Columbia Legacyから出ている7CDのセットがあります。(*)執筆時点のAmazonでの価格

●Complete 1970s Epic Albums Collection
収録内容は『Original Album Classics』の70年代中心のセットとほぼ同じですが、オリジナルではLP 2枚組の『I Wanna Play for You』やライヴ・アルバムも収録。『Original Album Classics』よりもパッケージの作りが丁寧です。

●BOXセットの内容
1.『Stanley Clarke』(74年)
2.『Journey To Love』(75年)
3.『School Days』(76年)
4.『I Wanna Play for You』(77年、2CD)
5.『Modern Man』(78年)
6.『Live 1976-1977』(91年リリース)

+ ブックレット


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2014/02/09 18:10 BOXセット(Jazz / Fusion) TB(0) CM(0)
四人囃子の1974年のアルバム『一触即発』。
四人囃子 / 一触即発 (1974年)
四人囃子(ばやし)は1971年にギタリストの森園勝敏氏とドラムスの岡井大二氏等が結成したロック・バンド。彼らはデビュー当時、「18歳の若さでPink Floydの大曲Echoesを完璧に演奏できるバンド」として、名の知られた存在だったようです。

本作『一触即発』は、四人囃子のデビュー・アルバム。日本のプログレッシヴ・ロック史上の傑作です。

確かに、『一触即発』の収録曲や演奏、サウンドに漂う空気は、初期から中期にかけてのPink Floyd、特に「Echoes」を収めた傑作『』を思わせるのがあります。

先月(2014年1月)、四人囃子のベーシストであった佐久間 正英さんの訃報がありました。ミュージシャンとしてだけでなく、音楽プロデューサーとしても活躍された方です。

佐久間氏はセカンド・アルバム『』からバンドに加入。『一触即発』と『ゴールデン・ピクニックス』から選曲した2002年のライヴ・アルバム『』もお薦めです。

このライヴでは、Pink Floydの69年のアルバム『』に収録の「Cymbaline」をステージで再現しており、見事な演奏と彼らの発する強烈な引力に引き込まれます。Pink Floydのファンも必聴かつ納得の素晴らしいライヴ・アルバムです。

●収録曲
1. 〔h∧maebe□〕
2. 空と雲
3. おまつり(やっぱりおまつりのある街へ行ったら泣いてしまった)
4. 一触即発
5. ピンポン玉の嘆き
6. 空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ (ボーナス・トラック)
7. ブエンディア (ボーナス・トラック)


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2014/02/03 01:29 Progressive Rock TB(0) CM(0)
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70's、80'sの洋楽を中心に、豊かで極上の音楽を紹介します。


※写真はBobby Caldwellの1978年のアルバム『Bobby Caldwell

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