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2013年11月にAtlanticレーベルから発売された、Donny Hathawayの4CDのBOXセット『Never My Love: the Anthology』の紹介です。

オリジナル・アルバムを収めたBOXセットではなく、アンソロジー的内容ですが、全58曲のうち23曲が未発表音源となっており、貴重です。

Disc1は代表曲を年代順に収録し、Donny Hathawayの音楽と人生をテーマとしたベスト盤的内容。
22曲のうち9曲をモノラルで録音するあたりに、作り手のこだわりを感じます。

Disc2は未発表のスタジオ録音集。
Disc3は、1972年のザ・ビター・エンド(ニューヨーク、グリニッチ・ヴィレッジ)における未発表のライヴ録音です。

Disc4はRoberta Flackとのデュエット集。

詳細な解説が綴られたブックレットや、ペーパーバック仕立ての洒落たパッケージなど、Donny Hathawayへのリスペクトと愛着が隅々に感じられる、素晴らしいBOXセットです。

●BOXセットの内容
1. Favourites (22曲) ※9曲はモノラル録音
2. Unreleased Studio Recordings (13曲) ※未発表のスタジオ録音
3. Live at The Bitter End, 1971 (10曲) ※未発表のライヴ録音
4. Roberta Flack & Donny Hathaway Duets (13曲)

+ 27頁の豪華ブックレット


Donny Hathawayのオリジナル・アルバムを収録したBOXセットには、
●『Someday We'll All Be Free』(4CD)
●『Donny Hathaway - Original Album Series』(5CD)
の2種類があり、いずれもお薦めです。

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2014/04/30 20:53 BOXセット(Soul / R&B) TB(0) CM(0)
アメリカを代表するロック・アーティストBruce Springsteenの7作品、8CDのBOXセット『The Collection 1973-84』の紹介です。

ここ数年、ロックやジャズのお得なBOXセットが相次いで発売されています。
Bruce SpringsteenのこのBOXセットは、2010年8月にSony UKから発売された比較的古いものです。

タイトル通り、1973年のデビュー作『Greetings From Asbury Park, N.J. / アズベリー・パークからの挨拶』から、1984年の全米No.1作『Born in the U.S.A.』までの7作品を収録。

紙ジャケットは背表紙の付いた丁寧な作りで、1980年作『The River』は見開きジャケット、2CDです。

全曲のクレジットを掲載したブックレットも付属。
外側のBOXも厚手で重量感があり、低価格ながら豪華なパッケージです。

内容の良さは言うまでもありません。
初期の熱いロックから、アコースティック・ギターとハーモニカだけでレコーディングした『Nebraska』、大ヒットした『Born in the U.S.A.』まで、Bruce Springsteenが最高に輝いていた時期の全作品を収録。

元気が出るBOXセットです。

●BOXセットの内容
1. Greetings From Asbury Park, N.J. / アズベリー・パークからの挨拶 (1973年作)
2. The Wild, The Innocent & The E Street Shuffle / 青春の叫び (1973年作)
3. Born to Run / 明日なき暴走 (1975年作、全米3位)
4. Darkness on the Edge of Town / 闇に吠える街 (1978年作、全米5位)
5. The River (1980年作、全米1位)
6. Nebraska (1982年作、全米3位)
7. Born in the U.S.A. (1984年作、全米1位)
+ブックレット


Bruce Springsteenは今年1月に、通算18作目となる新作『High Hopes』をリリースし、全米・全英で1位を記録しました。

"ザ・ボス" は現役で活動しています。

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2014/04/27 20:55 BOXセット(Rock / Pops) TB(0) CM(0)
Lou ReedのCD BOXセットの紹介です。

Lou ReedはThe Velvet Undergroundのヴォーカル兼ギタリストとして知られていますが、ソロ活動でも非常に多くのアルバムを残したミュージシャンです。

ロック・シーンに多大な影響を与えた人ですが、全集的なBOXセットは残念ながらありません。
その代わり、このブログでも何回か紹介した事のある5CDのBOXセット「Original Album Classics」と「Original Album Series」が年代順に4セット発売されており、それらを購入することで殆どの作品をカバーすることができます。

以下、年代順に紹介します。

●BOXセットの内容
1. Lou Reed / ロックの幻想 (1972年作) ※ソロ・デビュー作
2. Transformer (1972年作)
3. Berlin (1973年作)
4. Sally Cant Dance / 死の舞踏 (1974年作)
5. Coney Island Baby (1976年作)

※2008/6/20発売
※1975年作『Metal Machine Music / 無限大の幻覚』は未収録



●BOXセットの内容
1. Rock N Roll Animal (1974年作) ※ライヴ・アルバム
2. Rock N Roll Heart (1976年作)
3. Street Hassle (1978年作)
4. Bells / 警鐘 (1979年作)
5. Growing Up In Public / 都会育ち (1980年作)

※2011/8/2発売



●BOXセットの内容
1. The Blue Mask (1982年作)
2. Legendary Hearts (1983年作)
3. Live In Italy (1983年作) ※ライヴ・アルバム
4. New Sensations (1984年作)
5. Mistrial (1986年作)

※2009/9/24発売



●BOXセットの内容
1. New York (1989年作)
2. Songs for Dorella (1990年作) ※ジョン・ケイルとのコラボ作
3. Magic and Loss (1992年作)
4. Set the Twilight Reeling (1996年作)
5. Ecstasy (2000年作)

※2013/2/19発売


特に、名作『New York』以降の90年代の5作品を収めた「Original Album Series」はお薦めです。

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2014/04/20 19:29 BOXセット(Rock / Pops) TB(0) CM(0)
Ry CooderのBOXセット『1970-1987』の紹介です。
2013年11月にRhinoレーベルから発売されました。

1970年のデビューから1987年までの全オリジナル・アルバム(11作品)を収めたBOXセットです。

80年代前半には『Paris, Texas』などの映画音楽を多く手掛けていますが、それらを除く初期~中期の全作品を揃えることができます。

年代順にアルバムを聴いて、作風の変遷を楽しむのもBOXセットの楽しみ方の一つ。
Ry Cooderの場合、1979年の『Bop Till You Drop』からポップな要素が加わります。

ブックレットは付属しませんが、1作品あたり300円程度という優れたコスト・パフォーマンス。

『Into The Purple Valley / 紫の峡谷』は見開きの紙ジャケット。
『The Slide Area』では、紙ジャケットの裏面に歌詞が印刷されている点も嬉しいです。

Ry Cooderはスライド・ギターの名手
心地良い、味のあるギターを存分に楽しむことができます。

休日にリラックスした気分で聴くのに最適なBOXセットです。

●BOXセットの内容
1. Ry Cooder / ライ・クーダー・ファースト (1970年作)
2. Into the Purple Valley / 紫の峡谷 (1971年作)
3. Boomer's Story / 流れ者の物語 (1971年作)
4. Paradise And Lunch (1974年作)
5. Chicken Skin Music (1976年作)
6. Show Time (1977年作) ※ライヴ・アルバム
7. Jazz (1978年作)
8. Bop Till You Drop (1979年作)
9. Borderline (1980年作)
10. The Slide Area (1982年作)
11. Get Rhythm (1987年作)


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2014/04/13 12:02 BOXセット(Rock / Pops) TB(0) CM(0)
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70's、80'sの洋楽を中心に、豊かで極上の音楽を紹介します。


※写真はBobby Caldwellの1978年のアルバム『Bobby Caldwell

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