音楽は心の糧、生活のサプリメント。洋楽を中心に極上の音楽との生活を綴ります。

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前回のFar Cry『The More Things Change ...』に続いて、Steely Danの関連作品の紹介です。

紹介するのは、リバプール出身の4人組、China Crisisのサード・アルバム『Flaunt The Imperfection』(1985年作)。

Steely DanのWalter Beckerがプロデュースしており、シンセサイザーとパーカッションで演奏にも加わっています。
本家Steely Danほどではありませんが、サウンドが洗練されており、英国チャートの9位を記録しました。

名作『Gaucho』リリース後、沈黙を保っていたWalter Beckerのシーン復帰作という位置づけ。

本作をきっかけに、イギリスではSteely Danのフォロワー・バンドやフォロワー作品が多く生まれ、「Steely Danシンドローム」と呼ばれたようです。

80年代のブリティッシュ・ポップスが好きな人にお薦めです。

●収録曲
1. The Highest High
2. Strength Of Character
3. You Did Cut Me
4. Black Man Ray
5. Wall Of God
6. Gift Of Freedom
7. King In A Catholic Style (Wake Up)
8. Bigger The Punch I'm Feeling
9. The World Spins, I'm Part Of It
10. Blue Sea


Walter BeckerはChina Crisisの第5作『Diary Of A Hollow Horse』(1989年)もプロデュースしています。
私は未聴ですが、機会があれば聴いてみたいと思います。

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2014/12/29 17:22 Rock / Pops名盤(80年代) TB(0) CM(0)
Led Zeppelinの3CDのライヴ・アルバム『How The West Was Won / 伝説のライヴ』の紹介です。

カリフォルニアのL.A.フォーラム(1972年6月25日)、ロング・ビーチ・アリーナ(同27日)で行なわれた未発表のライヴを収録。

時期的には、先日「2014デジタル・リマスター 第二弾」がリリースされた『Led Zeppelin Ⅳ』と『Houses of the Holy / 聖なる館』の間に行われたライヴです。

Zeppelinの公式なライヴ・アルバムとしては、他に『The Song Remains The Same / 永遠の詩(狂熱のライヴ)』(1976年作)、『BBC Sessions』(1997年作)があります。

彼らのライヴの凄さを伝える記録としていずれもお薦めですが、収録時間(全18曲、150分)、演奏の良さ、音の良さにおいて、本作が優れていると思います。

CD2に収録された25分強の「Dazed And Confused / 幻惑されて」、CD3に収録された23分強の「Whole Lotta Love / 胸いっぱいの愛を」といったロング・バージョンは聴きもの。

一方で、「天国への階段」を始め、多くの曲が意外にもオリジナルに忠実に演奏され、かつオリジナルを超える魅力を備えていることに驚きます。

●CD1収録曲
1. LA Drone
2. Immigrant Song / 移民の歌
3. Heartbreaker
4. Black Dog / ブラック・ドッグ
5. Over the Hills and Far Away / 丘のむこうに
6. Since I've Been Loving You / 貴方を愛しつづけて
7. Stairway to Heaven / 天国への階段
8. Going to California / カリフォルニア
9. That's the Way
10. Bron-Yr-Aur Stomp / スノウドニアの小屋


●CD2収録曲
1. Dazed and Confused / 幻惑されて
 メドレー: Walter's Walk, The Crunge
2. What is and What Should Never Be / 強き二人の愛
3. Dancing Days
4. Moby Dick

●CD3収録曲
1. Whole Lotta Love / 胸いっぱいの愛を
 メドレー: Boogie Chillun, Let's Have a Party, Hello Marylou, Going Down Slow
2. Rock and Roll
3. The Ocean
4. Bring It on Home
 メドレー: Bring It on Back

このライヴ・アルバムは2003年にリリースされ、Zeppelin初のアルバム・チャート初登場1位を記録。
Zeppelin人気を再認識させられるアルバムです。

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2014/12/23 23:55 Led Zeppelin TB(0) CM(0)
英国出身のハードロック・バンドMagnumの5CDセットの紹介です。

Magnumが結成されたのは1972年。
1978年にファースト・アルバム『Kingdom Of Madness』をリリースし、10枚のスタジオ・アルバムをリリースした後、1995年に一度解散しています。

その後2002年に再結成し、今に至るまで活動を続けています。

紹介する5CDのセットは、再結成後の5枚のスタジオ・アルバムを収録したもの。
2013年7月にSteamhammer Europeから発売されました。

Magnumについては、"ブリティッシュ・ロック好き"、"通好み"、"プログレ・ハード" という位の知識しかなく、実際にアルバムを聴くのはこれが初めて。

ドラマティックに展開する重厚なサウンドと手堅い演奏が持ち味といった感じで、気に入りました。

このCDセットは、人気の『Original Album Series』、『Original Album Classics』シリーズと同様のパッケージで、オリジナルのジャケットを模した簡素な紙ジャケットにCDのみを収めています。

歌詞や解説は付属しませんが、オリジナル・アルバムをコスパ良く入手したい人には重宝します。

●CDセットの内容
1. Breath Of Life (2002年作)
2. Brand New Morning (2004年作)
3. Princess Alice And The Broken Arrow (2007年作)
4. Into the Valley of the Moonking (2009年作)
5. Visitation (2011年作)


Magnumを未聴の人でも、QueensrycheやDream Theater、Iron Maidenあたりの重厚なハード・ロックが好きならば、気に入りますよ。

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2014/12/21 18:37 Hard Rock / Heavy Metal TB(0) CM(0)
Steely Danの1975年作『Katy Lied / うそつきケイティ』の紹介です。
Steely Dan / Katy Lied (うそつきケイティ) (1975年)
Steely DanはDonald FagenとWalter Beckerによるユニット。

サウンドの洗練を極めた名盤『Aja / 彩(エイジャ)』『Gaucho』が有名ですが、この頃のSteely Danは穏やかなアメリカン・ポップスという趣きの作品をコンスタントにリリースしていました。

『Katy Lied』は、第4作。
本作から、スタジオ・ミュージシャンを多用する制作スタイルとなっています。

Jeff Porcaroが10曲中の9曲でドラムスを叩いており、Jeffらしいキレのあるプレイを随所で聴くことができます。
TOTO好き、Jeff好きには嬉しいところ。

「Doctor Wu」ではPhil WoodsがAlto Saxのソロを披露。
Billy Joelの「素顔のままで」の名演に匹敵する、素晴らしいサックス・ソロです。

名曲「Bad Sneakers」で聴けるWalter Beckerのギター・ソロも爽快。
この曲を由来とするAORの名バンド『Sneaker / 想い出のスニーカー』も誕生しました。

●収録曲
1. Black Friday
2. Bad Sneakers
3. Rose Darling
4. Daddy Don't Live In That New York City No More
5. Doctor Wu
6. Everyone's Gone To The Movies
7. Your Gold Teeth II
8. Chain Lightning
9. Any World (That I'm Welcome To)
10. Throw Back The Little Ones


本作以降、『Royal Scam / 幻想の摩天楼』『Aja / 彩(エイジャ)』『Gaucho』と、サウンドの洗練を極めて行きますが、その布石となったアルバムとしてお薦め。

また、Steely Danの主要作品を聴くには、デビューから『Gaucho』までの7作品をデジタル・リマスタリングで収録した4CDのBOXセット、『Citizen Steely Dan: 1972-1980』がお薦めです。


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2014/12/20 18:45 AOR名盤(1974~1976年) TB(0) CM(0)
Lee Ritenourの1984年作『Banded Together』の紹介です。

先日紹介した『RIT/2』に続き、本作でもErik Taggをヴォーカリストとしてフィーチャ。
10曲中の7曲がヴォーカル曲となっており、フュージョンのアルバムとしては珍しい内容です。

ヴォーカル曲のリード・ヴォーカリストは、以下のとおり。
Erik Tagg: 3曲
John Massaro: 2曲
Erik Tagg & John Massaro: 1曲
Erik Tagg & Trevor Veitch: 1曲

他にも、Tom KellyやPatti Austinがヴォーカリストとしてクレジットされています。

1984年ということもあり、サウンドは80年代中盤以降の洋楽に特有の「打ち込み系」。
(エレクトロニクスを取り入れたポップなサウンド)

「Mandela」ではPhil Collinsがドラムスを担当している点も興味深い。

ワーナーミュージック・ジャパンの「FUSION BESTコレクション1000」の第4弾として、12月10日に発売されました。
80年代中盤の洋楽やAORが好きな人にお勧めです。

●収録曲
1. Operator (Thief On The Line)
2. Other Love
3. Sunset Drivers
4. Mandela
5. Amaretto
6. Rit Variations II
7. Be Good To Me
8. I'm Not Responsible
9. Shadow Dancing
10. Heavenly Bodies


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2014/12/14 19:59 Jazz / Fusion TB(0) CM(0)
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Warm Breeze

大好きな洋楽を生活のサプリメントにしています。
70's、80'sの洋楽を中心に、豊かで極上の音楽を紹介します。


※写真はBobby Caldwellの1978年のアルバム『Bobby Caldwell

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