音楽は心の糧、生活のサプリメント。洋楽を中心に極上の音楽との生活を綴ります。

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Joni Mitchellの1976年作『Hejira / 逃避行』。
Jaco Pastoriusが初めて参加したアルバムである。

Joni Mitchellは才能あふれるシンガー・ソングライター。

70年代中盤のアルバムはどれも良いが、美しさでは本作が一番だろう。
Jaco Pastoriusのベースに聴き惚れるアルバムでもある。

Jacoは本作からJoni Mithcellのアルバムに参加する。
本作以降、『Don Juan's Reckless Daughter / ドンファンのじゃじゃ馬娘』(1977年)、『Mingus』(1979年)、『Shadows and Light』(1979年)と、続けて参加している。

Jacoがベースを弾いているのは1, 5, 7, 9の4曲。
「Coyote」や「Black Crow」では陽気に歌うように、タイトル曲「Hejira」では優しく寄り添うように、ラストの「Refuge of the Roads」では雄大に弾く。
どれも、何という美しさだろう。

「Amelia」でのLarry Carltonのギター、「Furry Sings the Blues」でのNeil Youngのハーモニカも、それにつられるように美しく、優しい。

Joni Mitchellは画才があることでも知られる。
モノトーンの美しすぎるジャケットも、Joni Mitchellが自らデザインしたものである。

完成された芸術作品のようなアルバムだ。

●収録曲
1. Coyote - 5:00
2. Amelia - 6:00
3. Furry Sings the Blues - 5:03
4. A Strange Boy - 4:15
5. Hejira - 6:35
6. Song for Sharon - 8:30
7. Black Crow - 4:20
8. Blue Motel Room - 5:03
9. Refuge of the Roads - 6:37


◆プロデュース: Joni Mitchell(vo, g)

◆参加ミュージシャン: Joni Mitchell (vo, g), Jaco Pastorius/Max Bennett/Chuck Domanico(b), Larry Carlton(g), Bobbye Hall(per), Victon Feldman(vib), Neil Young(harmonica), John Guerrin (ds), Abe Most(clarinet), Chuck Findley/Tom Scott(horn), etc

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2016/04/20 19:44 Rock / Pops名盤(70年代) TB(0) CM(0)
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※写真はBobby Caldwellの1978年のアルバム『Bobby Caldwell

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