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Rickie Lee Jonesの1979年作『Rickie Lee Jones / 浪漫』。
Rickie Lee Jones / Rickie Lee Jones
このアルバムは、アメリカの女性シンガー・ソングライターであるRickie Lee Jonesのデビュー・アルバム。

ダルな感じで歌われる1曲目の「Chuck E's In Love / 恋するチャック」がシングル・カットされ、Billboard Pop Singlesチャートの4位となるヒットを記録した。
アルバムもBillboard 200チャートの3位を記録し、デビュー・アルバムにしてトップ10入りを果たす。
翌1980年のグラミー賞では、彼女が「Best New Artist」の栄誉を手にした。

9と10だけAlfred Johnsonと共作しているが、全曲が彼女のオリジナル・ナンバー。
ブルース調の「Easy Money」は、Lowell Georgeの同年のソロ・アルバム『Thanks, I'll Eat It Here / 特別料理 イート・イット・ヒア』においてカヴァーされている。

バックを固めるミュージシャンはジャズ/フュージョン・シーンの一流どころ。
プロデュースはLenny WaronkerとRuss Titlemanが担当した。
ジャケットのインナーに「サンタ・モニカの自宅でのRuss, Rickie, Lenny」という子供3人のスナップ写真があるので、3人は幼なじみということだろう。
Russ and Rickie and Lenny at home in Santa Monica

いなせな感じでジャジーに歌う曲もある中で、「The Last Chance Texaco」や「Company」、「After Hours」のような静かな曲における切々とした歌唱は胸に迫るものがある。
本作リリース時にはまだ24歳という若さであるが、シンガーとしての表現力の強さに圧倒され、魅せられる。

このアルバムは、ワーナーの「AOR BEST SELECTION 1300」シリーズの第1弾として、9月21日に高品質SHM-CDで再発された。1981年のセカンド・アルバム『Pirates』も10月19日に再発されている。

●収録曲
1. Chuck E.'s in Love / 恋するチャック - 3:28
2. On Saturday Afternoons in 1963 / 1963年土曜日の午後 – 2:31
3. Night Train – 3:14
4. Young Blood – 4:04
5. Easy Money – 3:16
6. The Last Chance Texaco – 4:05
7. Danny's All-Star Joint / ダニーの店で – 4:01
8. Coolsville – 3:49
9. Weasel and the White Boys Cool – 6:00
10. Company – 4:40
11. After Hours (Twelve Bars Past Goodnight) – 2:13


◆プロデュース: Lenny Waronker, Russ Titleman

◆参加ミュージシャン: Rickie Lee Jones(vo, g, k, per), Buzzy Feiten/Fred Tackett(g), Neil Larsen/Dr. John/Randy Kerber(k), Randy Newman(sy), Victor Feldman(k, ds, per), Willie Weeks(b), Steve Gadd/Andy Newmark/Jeff Porcaro(ds), Tom Scott/Ernie Watts(horn), Nick DeCaro(accordion, orch ar), Leslie Smith/Michael McDonald(bv), etc.

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2016/08/14 12:08 AOR名盤(1979年) TB(0) CM(0)
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※写真はBobby Caldwellの1978年のアルバム『Bobby Caldwell

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