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Jay Gruskaの1984年作『Which One Of Us Is Me / カフェ・グルスカ』。
Jay Gruska / Which One Of Us Is Me
Jay Gruskaはアメリカのソングライターであり、プロデューサー。

AORの名バンドMaxusの中心人物として知られており、1981年のワン&オンリー作『Maxus / デビュー!!』ではリード・シンガーとソング・ライターを務めた。

プロデューサーとしては、Joseph Williamsの1982年作『Joseph Williams』やAlan Gorrieの1985年作『Sleepless Nights』などの名盤をプロデュース。
また、テレビ・ドラマの音楽も数多く手掛けている。

このアルバムは、Jay Gruskaのセカンド・アルバム。

「Desperate Eyes」や「The Motion」のようなプログラミングを用いたポップな曲は80年代っぽいが、華美にならずにセンス良くアレンジされている。

一方で、「Take A Number」や「Famous」のような生楽器が主体のロック・チューンはMaxusの分厚いサウンドを彷彿とさせる。
Michael LandauとSteve Lukatherが縦横無尽に弾くギターが爽快だ。

Brock Walsh(1)やJoseph Williams(7)、Michael Landau(2)等との共作もあるが、全曲をJay Gruskaが手掛けている。
独特の緊張感のあるメロディ・ラインがJay Gruskaらしいというか、Maxusらしい。

その中では、トロピカルな雰囲気に包まれた「Cancun」は異色だが、とても気持の良いナンバー。
またラストのドリーミーなインスト曲「Baby Theme」に、TVドラマの作曲家としての一面が垣間見られる。

このアルバムは、ワーナーの「AOR BEST SELECTION 1300」シリーズの第2弾として、10月19日に高品質SHM-CDで再発される。
Maxusの1981年作『Maxus / デビュー!!』も同時に再発されるので、併せてお薦めだ。

●収録曲
1. Desperate Eyes / 危険なまなざし - 4:34
2. Atlanta Calling - 3:19
3. Tattoo - 4:17
4. The Motion - 4:25
5. Cancun - 3:41
6. Which One Of Us Is Me / もう一人の僕に - 3:25
7. Take A Number - 3:17
8. Famous - 4:00
9. Circus - 3:33
10. Baby Theme / ベイビーのテーマ - 2:48


◆プロデュース: Jay Gruska(vo, sy, drum prog, ar)

◆参加ミュージシャン: Steve Lukather/Michael Landau(g), Tony Berg(g, ar), Randy Kerber(k, ar), Michael Omartian(sy, ar), Nathan East/Mike Porcaro/Abraham Laboriel/Neal Stubenhaus/John Pierce(b), John Robinson/Carlos Vega/Doane Perry/Vinnie Colaiuta(ds), Mike Fisher(per), Joseph Williams/Jermaine Jackson/Brock Walsh/Paul Gordon(bv), Jeremy Lubbock(strings ar), etc.

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2016/08/17 14:59 AOR名盤(1984~1990年) TB(0) CM(0)
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