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Googie And Tom Coppolaの1980年作『Shine The Light Of Love』。
Googie And Tom Coppola / Shine The Light Of Love
Googie And Tom Coppolaは、男性キーボード奏者のTom Coppolaと、女性シンガーのGoogie Coppolaによる夫妻デュオ。本作は、彼らの唯一のアルバムである。

夫婦のデュオというと、SeawindのBob WilsonとPauline Wilson夫妻のユニットであるBob & Pauline Wilsonや、そのアルバム『Somebody Loves You』を思い出すが、本作の音は、この『Somebody Loves You』にとても近い。サウンドの質感が近いだけでなく、Googie Coppolaのキュートで美しい声や音域、歌唱法がPauline Wilsonに似ているのだ。

曲は、プロデューサーのJerry Petersが提供した2曲(2, 8)を除いて、Coppola夫妻の作品であり、どれもポップ・フュージョン・タッチのヴォーカル曲。

「Shine The Light Of Love」「Everything Is Coming To The Light」「Joyous Flame」「Family Man」といったCCMっぽいタイトルの曲があるが、実際に本作はCCMのアルバムのようで、Special Thanksの筆頭には "The Lord Jesus" の記載がある。

本作のジャケットがハート・マークだらけなのも、夫婦のラヴラヴ感を出しているのではなく、いわゆる慈愛ということのようだ。インナー・フォトを見ると、夫妻仲も睦まじいことが良く分かるが…
Googie And Tom Coppola / Shine The Light Of Love (インナー・フォト)

Tomの浮遊感あるキーボードと、Googieの天使のような可憐な歌声の相性はピッタリで、それがこのデュオの一番の魅力となっている。また、Googieの歌唱は表情も豊かであり、例えば「Broken Wings」の声の感じや歌い方は、Kate Bushかと思わせるほどミステリアスだ。

タイトル曲「Shine The Light Of Love」のインパクト、破壊力は中々のもの。
ファンキーで軽快なグルーヴに乗せて、Googieが弾けるようにキュートな歌声で "Shine the light of love, let it shine, let it shine" というフレーズを延々と繰り返す。このウキウキ感が結構病みつきになる。

●収録曲
1. Shine The Light Of Love - 5:18
2. Broken Wings - 5:09
3. Nothing In This World - 5:22
4. Everything Is Coming To The Light - 3:38
5. Missing Love - 5:16
6. Joyous Flame - 5:11
7. Let This River Flow - 2:52
8. Family Man - 6:39


◆プロデュース: Jerry Peters(k, ar), Googie Coppola(vo, ar), Tom Coppola(k, ar)

◆参加ミュージシャン: Greg Poree/Paul Jackson Jr./John Rowin(g), Eddie Watkins/Wayne Douglas(b), Raymond Pounds/NateNeblett(ds), Bobbye Hall/Paulinho Da Costa(per), Ernie Watts(Woodwinds), Jerry Hey(tr), Angela Winbush/Maxi Anderson/D.J. Rogers(bv), etc


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2016/12/03 20:19 AOR名盤(1980年) TB(0) CM(0)
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