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Footlooseの1980年作『Footloose』。
Footloose / Footloose
Footlooseはカナダで結成された5人組のバンド。後にDavid Fosterのサポートを得て全米進出を果たすTim Feehanが在籍したグループである。

80年代好きにとっての「Footloose」と言えば、1984年に大ヒットしたアメリカ映画『Footloose (Blu-ray)』やそのサントラ盤『Footloose (O.S.T.)』になるわけだが、その4年前に同名のグループが既に存在した。

本作はFootlooseの唯一のアルバムである。フロント・カヴァーはB級ポップス的なオーラを出しているし、バック・カヴァーのイケてない5人を見ると尚更B級感も高まるが、音の方は素晴らしい。メロウで爽やかなサウンドを楽しめアルバムとして、金澤寿和氏の著書『AOR Light Mellow』にも紹介されている。
Footloose / Footloose (バック・カヴァー)

Tim Feehanは1曲(5)を除く全ての曲を作曲しており、非凡な作曲能力を発揮している。メロウな「Leaving For Maui」や「Time Is Right」、軽快な「Just Enough Love」やトロピカル・ムードの「Dancin' Feelin'」、ポップでキュートな「It'll Take Some Time」や美しいバラードの「Jamie」など、どれも自然体で親しみやすいメロディだ。Timは作詞に関しても、4曲を担当した。

「Leaving For Maui」はカナダとハワイで大ヒットし、90年代にはハワイのデュオ、At Second Glanceによってカヴァーされた。At Second Glanceのカヴァー・バージョンは、彼らの2002年のアルバム『At Second Glance』で聴くことができる。

Footlooseの解散後、Tim Feehanはソロ活動をスタートし、カナダでは2枚のソロ・アルバムを出した。2作目の『Carmalita』(1983年)も、金澤氏の著書『AOR Light Mellow』の掲載作品だ。

3作目の『Tim Feehan』(1987年)は、David Fosterもサポートした全米進出アルバム。前年のカー・アクション映画『The Wraith / 処刑ライダー』の挿入歌となった「Where's the Fire」が収録されている。

●収録曲
1. Leaving For Maui - 3:24
2. Just Enough Love - 3:26
3. Dancin' Feelin' - 3:28
4. It'll Take Some Time - 3:40
5. Put On The Dog - 4:10
6. Time Is Right - 4:06
7. Jamie - 5:16
8. Line-Ups - 4:25
9. Thanks I Needed That - 3:42


◆プロデュース: Garry McDonall, Footloose

◆参加ミュージシャン: Tim Feehan(vo), Terry Medd(g), Curt Smith(k), George Goodall(b), Dwayne Feland(ds)
with Trevor Dunn/Doug Jenson(g), Ted Boroweicki(k), Rick Erickson(b), Brian Feland(per), P.J.Perry(sax), Brenda Jackson(bv), etc


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2017/01/25 18:32 AOR名盤(1980年) TB(0) CM(2)
コメント
フットルースといえばやはりケニーロギンスしか頭に浮かばないRWです。(苦笑)
イーグルスを公開いたしました~!
2017/01/27 05:44 ローリングウエスト URL
フットルース
フットルースというと、やっぱりそうですよね。
ケニー・ロギンスの曲に乗って、Tシャツにジーンズ姿のケヴィン・ベーコンが踊る姿が目に浮かんでしまいますね。。。

イーグルスの「いつわりの瞳」、癒されます。ブログ拝見させて頂きます。
2017/01/27 12:23 Warm Breeze URL













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