音楽は心の糧、生活のサプリメント。洋楽を中心に極上の音楽との生活を綴ります。

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甲斐バンドの1983年のアルバム『Gold』。
甲斐バンド / Gold (1983年)
アスファルトの熱、穏やかな黄昏、ビーチ、眠らない都会、男女、そんな夏の雰囲気が詰まった名盤です。鮮やかなオレンジのジャケットもとても美しい。

シングル・カットされ、テレビCMでも使われたヒット曲「シーズン」は有名ですが、それ以外にも「ボーイッシュ・ガール」「胸いっぱいの愛」「射程距離」など、印象的な曲が多いです。私は「射程距離」の大人びた雰囲気が好きです。

このアルバムの前後の3作、『』(82年)、『Gold』(83年)、『』(85年)は "ニューヨーク三部作" と呼ばれており、いずれも80年代の甲斐バンドを代表する名盤。

Bob Clearmountainという海外の有名なエンジニアがサウンド・ミックスを担当しており、分厚く、強力で、クリアなサウンドに仕上がっています。

80年代に特有の音ですが、今聴いても気持ちのいいサウンドです。

●収録曲
1. GOLD
2. ボーイッシュ・ガール
3. シーズン
4. マッスル
5. ムーンライト・プリズナー
6. MIDNIGHT
7. 危険な道連れ
8. SLEEPY CITY
9. 胸いっぱいの愛
10. 射程距離


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2012/07/29 22:35 邦楽 TB(0) CM(0)
Pink Cloudの1982年のアルバム『Cloud Land / 桃源郷』。
Pink Cloud / Cloud Land (桃源郷) (1982年)
Pink Cloudは、ギタリストのChar率いるトリオ編成の実力派ロック・バンド。メンバーはジョニー吉長(ds)、ルイズルイス加部(b)、Char(g)の3人で、1978年にJohnny, Louis & Charというバンド名で活動をスタートし、82年にバンド名をPink Cloudに変えました。このブログでも88年の名盤『Index』を紹介しています。

本作『Cloud Land / 桃源郷』は、ファースト・アルバム『KUTKLOUD』と同年にリリースされたセカンド・アルバム。

このアルバムの一押しは6曲目の「金星のライオン」。Charのクールながら情熱的なギターが冴えるインスト曲です。「Missin' You」という副題よりは、「金星のライオン」という詩的なタイトルの方が不思議とマッチする名曲です。

今月4日、ドラマーのジョニー吉長さんが他界しました。ご冥福をお祈りしつつ、金星のライオンに想いを馳せながら、久し振りにこの名曲をしみじみと聴きました。

●収録曲
1. 宇治茶屋第5幕 (Chorkin' Down)
2. Sunset Blues
3. Tired Heart
4. Because He Knows
5. She's Sharp
6. 金星のライオン (Missin' You)
7. 幕ノ内 (Lizard Lunch)
8. Thank You So
9. Searchin'
10. ピンククラウドの休日 (Ma-chan Jam)
11. Sheep In The Forest
12. Sweet My Baby


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2012/06/24 19:55 邦楽 TB(0) CM(0)
オフコースの1980年のアルバム『We Are』。日本のAORの金字塔です。
オフコース / We Are (1980年)
1曲目「時に愛は」は、このアルバムのクオリティの高さを象徴する名曲。音数が少なく、音の隙間を意識させる重厚な作り。エンディングにギター・ソロを持ってくるところや重たいリズムは、Boz Scaggsの77年のアルバム『Down Two Then Left』に収録の名曲「Hard Times」を連想させます。

エンディングのギターは松尾と鈴木のソロの掛け合い。互いの持ち味を生かした印象的なソロは、Eaglesの「」の有名なギター・ソロのようです。硬質で緊張感のある大間のドラムスと清水の重たいベースが生み出す抑えたグルーヴも見事。

小田の歌詞も秀逸。一度はくじけそうになった愛にもう一度チャンスを与える力強い歌詞が感動的です。

続く「僕らの時代」も決意表明の曲。歌詞と裏腹に、曲調は実にソフト&メロウ。『Hotel California』の2曲目の「New Kid In Town」のように穏やかです。

優しいバラードの「いくつもの星の下で」は、鈴木のバラードの中では最高の出来。「一億の夜を越えて」で大間が叩き出すビートは、TOTOのJeff Porcaroを彷彿とさせます。シングル・ヒットした「Yes-No」も改めて聴くとサウンドが分厚く、本作が優れたロック・アルバムであることを再認識します。

エンディングの「きかせて」は、オフコースらしい美しいコーラス・ワークが冴える名曲。間奏の2回のコーラスに陰陽のコントラストを付けるあたりが見事です。

カヴァー・アートも秀逸。前作『Three And Two』は "3人と2人" でしたが、本作『We Are』は "僕ら"。5人の名前を並べただけのシンプルなジャケットからは、"僕らの音を聴いて下さい" という自信を感じます。

聴くとしたら2005年のデジタル・リマスター盤(紙ジャケット仕様)がお薦め。エンジニアを務めたBill Schneeの手腕をクリアな音で味わえます。

●収録曲
1. 時に愛は
2. 僕等の時代
3. おまえもひとり
4. あなたより大切なこと
5. いくつもの星の下で
6. 一億の夜を越えて
7. せつなくて
8. Yes-No
9. 私の願い
10. きかせて


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2012/04/29 22:49 邦楽 TB(0) CM(0)
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70's、80'sの洋楽を中心に、豊かで極上の音楽を紹介します。


※写真はBobby Caldwellの1978年のアルバム『Bobby Caldwell

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