音楽は心の糧、生活のサプリメント。洋楽を中心に極上の音楽との生活を綴ります。

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Donny Hathawayの1972年のアルバム『Live』。
Donny Hathaway / Live (1972年)
先日、日曜夜の音楽番組『オン・ザ・ロック』に出演したギタリストのCharさんが選んだ一枚のアルバムがこれでした。アメリカのソウル・シンガー、Donny Hathawayの至宝のライヴ・アルバムです。

Charさん曰く、「数多のアルバムを聴いて、最後はこのアルバムに辿り着いた。死ぬまで愛聴する。」とのこと。私にはまだ辿り着かない高みにあるアルバムですが、久々に聴きました。

参加ミュージシャンは、Phil Upchurch(g)、Cornell Dupree(g)、Mike Howard(g)、Willie Weeks(b)、Fred White(ds)、Earl Derouen(conga)。円熟した演奏をバックに、Donny Hathawayが独特の暖かさと神々しさのあるヴォーカルで歌います。

A面はハリウッドの「The Troubadour」での公演を、B面はニューヨークの「The Bitter End」での公演を収録しています。共に71年の公演です。

Marvin Gayeの「What's Going On」は雄大に。Carole Kingの「You've Got A Friend」は優しく。そして、John Lennonの「Jealous Guy」はピュアで切なく歌っています。

懐が深く、包容力のあるアルバム。しばらくは勉強です。

●収録曲
1. What's Going On
2. The Ghetto
3. Hey Girl
4. You've Got A Friend
5. Little Ghetto Boy
6. We're Still Friends
7. Jealous Guy
8. Voices Inside (Everything Is Everything)


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2015/09/27 20:47 Soul / R&B(70年代) TB(0) CM(0)
Diana Rossの1980年のアルバム『Diana』。
Diana Ross / Diana (1980年)
Diana Rossのソロとしては10作目となるスタジオ・アルバムです。モノトーンのジャケットに写るさっぱりとしたDiana Rossはクールで、自信に溢れています。Chicの中心メンバーであるNile Rodgers(g)とBernard Edwards(b)が本作をプロデュースしました。

本作からはBillboard Hot 100チャートの1位を獲得した「Upside Down」を始め、「I'm Coming Out」(5位)、「It's My Turn」(9位)の3曲がTop10に入るヒットを記録。アルバムもBillboard 200チャートの2位を記録し、セールス面で低迷していたDiana RossをChicが救いました。

Tony Thompson(ds)とBernard Edwards(b)の生み出す引き締まったビートと、Nile Rogers(g)の切れのあるギターのカッティングが気持ちよく、クールでスマートなサウンドです。Diana Rossの歌声も瑞々しくてエレガント。

今でも通用する、普遍的な心地よさのあるアルバムです。

●収録曲
1. Upside Down
2. Tenderness
3. Friend To Friend
4. I'm Coming Out
5. Have Fun
6. My Old Piano
7. Now That You're Gone
8. Give Up


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2015/09/26 19:00 Soul / R&B(80年代) TB(0) CM(0)
Paul McCartneyの1983年のアルバム『Pipes Of Peace』。
Paul McCartney / Pipes Of Peace (1983年)
タイトルに "Peace" が付く名作です。82年の前作『Tug Of War』では、Stevie Wonderと共作した「Ebony and Ivory」がBillboard Hot 100チャート(アメリカのシングル・チャート)などで1位を記録する大ヒットとなりました。

このアルバムでは、Michael Jacksonと共作した「Say Say Say」がBillboard Hot 100チャートの1位を獲得します。

Michael Jacksonとは、キャッチーなメロディの「The Man」も共作。なお、Michael Jacksonの前年の大ヒット作『Thriller』でも、ヒット曲の「The Girl Is Mine」(米2位)を二人で共作しています。

「So Bad」は美しく優しいメロディが感動的なバラード。Paulのファルセット・ヴォイスに聴き入ってしまいます。

「Hey Hey」はジャズ・ベーシストのStanley Clarkeと共作した珍しいインスト曲です。

タイトル曲「Pipes Of Peace」や「So Bad」、「The Man」などの瑞々しいメロディを聴くと、Paulが優れたメロディ・メイカーであることが分かります。

2015年10月には、Abbey Roadスタジオでの最新リマスター盤を収めた2CDの『Deluxe Edition』が発売されました。同時に、2CD+1DVDの『』も発売されており、Paulのコアなファンにお薦めです。

●収録曲
1. Pipes Of Peace
2. Say Say Say
3. The Other Me
4. Keep Under Cover
5. So Bad
6. The Man
7. Sweetest Little Show
8. Average Person
9. Hey Hey
10. Tug Of Peace
11. Through Our Love


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2015/09/22 18:40 Rock / Pops名盤(80年代) TB(0) CM(0)
Madonnaの1984年のアルバム『Like A Virgin』。
Madonna / Like A Virgin (1984年)
Madonnaは才能溢れるアーティストであり、女性としても魅力的です。制作したアルバムは数多く、どれも音楽的に素晴らしい内容ですが、久々に初期の名作『Like A Virgin』を聴きました。

このアルバムのモノトーンのフロント・カヴァーは有名ですね。こちらに向けられた眼差しの強さに圧倒されます。私はさり気ない仕草を撮ったバック・カヴァーも好きです。素敵でかっこいい女性です。
Madonna / Like A Virgin (バック・カヴァー)
本作のプロデュースはNile Rodgersが担当しました。Nile Rodgersは当時、David Bowieの『Let's Dance』やJeff Beckの『Flash』、Duran Duranのヒット・シングル「The Reflex」などのヒット作を次々とプロデュース。インパクトの強い独特のサウンドを生み出して、時のプロデューサーになりました。

本作のサウンドは今聴いても新鮮。一音一音がパワフルで元気が出ます。「Angel」「Dress You Up」などのメロディも、抜群にポップでキャッチーです。

「Love Don't Live Here Anymore / 愛は色あせて」のような切ないバラードでの熱唱には強い引力があり、シンガーとしても一流であることを証明しています。

●収録曲
1. Material Girl
2. Angel
3. Like A Virgin
4. Over & Over
5. Love Don't Live Here Anymore / 愛は色あせて
6. Dress You Up (In My Love)
7. Shoo-Bee-Doo
8. Pretender
9. Stay


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2015/09/20 19:34 Rock / Pops名盤(80年代) TB(0) CM(0)
Teddy Pendergrassの1980年作『TP』の紹介です。

Teddy Pendergrassを知ったのはつい最近。
デビュー作以降の5枚のスタジオ・アルバムを収録した『Original Album Classics』を購入し、初めて聴きました。

特に良いのが『TP』。
この時、30歳。

オープニングの「Is It Still Good To Ya」の熱唱。
熱い野生のヴォーカルに圧倒されます。

「Can't We Try」では一転して、優しくソフトな歌声。
ヴォーカルの幅が広い。

メロウ・グルーヴの「Love TKO」はクール。
一番好きな曲です。

「Take Me In Your Arms Tonight」、「Feel The Fire」では、Stephanie Millsとデュエット。
特に、「Feel The Fire」のデュエットは、とろけるようにロマンティック。

もてたのでしょうね。

●収録曲
1. Is It Still Good To Ya
2. Take Me In Your Arms Tonight
3. I Just Called To Say
4. Can't We Try
5. Feel The Fire
6. Girl You Know
7. Love TKO
8. Let Me Love You


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2015/09/19 20:55 Soul / R&B(80年代) TB(0) CM(0)
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70's、80'sの洋楽を中心に、豊かで極上の音楽を紹介します。


※写真はBobby Caldwellの1978年のアルバム『Bobby Caldwell

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