音楽は心の糧、生活のサプリメント。洋楽を中心に極上の音楽との生活を綴ります。

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Journeyの1980年のアルバム『Departure』。
Journey / Departure (1980年)
80年代の幕開けに相応しい "Departure / 旅立ち" というタイトルのアルバム。ジャケットの内側には "Join us for our departure into the 80's" というメッセージがあります。メンバーの気持ちを表した、清々しいメッセージです。

アルバムはBillboard 200チャートの8位を記録し、初の全米トップ10入りを果たしました。爽やかなロック・サウンドとポジティブなムードに満ちた、"Departure" というタイトルに相応しいアルバムです。

1曲目の「Any Way You Want It / お気に召すまま」はアルバムを代表する一曲。フレッシュなメロディ、Steve Perryの溌剌としたヴォーカル、Neal Schonの情熱的なギター、Steve Smithの堅実なドラムス、それら全てが調和した爽快なロック・チューンです。

「Someday Soon」では、Gregg RolieとSteve Perryのヴォーカルの掛け合いを聴くことができます。Gregg RolieはJourney結成メンバーの一人ですが、残念ながら本作を最後にバンドを脱退。後任として、Journeyの前座を務めていたBabysのJonathan Cainが加入します。

旅立ちと出会い。春が近づくと聴きたくなるアルバムです。

●収録曲
1. Any Way You Want It / お気に召すまま
2. Walks Like A Lady
3. Someday Soon / いつの日か…
4. People And Places / 感じてほしい…
5. Precious Time / 至上の愛
6. Where Were You / 消えたあの娘
7. I'm Cryin' / 泣きぬれて
8. Line Of Fire / バイバイ、スージー
9. Departure
10. Good Morning Girl
11. Stay Awhile / 僕のそばに…
12. Homemade Love


◆プロデュース: Geoff Workman, Kevin Elson

◆参加ミュージシャン: Steve Perry(vo), Gregg Rolie(k, harmonica, vo), Neal Schon(g), Steve Smith(ds, per), Ross Valory(b)

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2016/02/27 21:40 Rock / Pops名盤(80年代) TB(0) CM(0)
Al Stewartの1976年のアルバム『Year Of The Cat』。
Al Stewart / Year Of The Cat (1976年)
Alan Personsがプロデュースを担当した名作です。Alan Persons Projectのアルバムのような、ふくよかで暖かいサウンドに仕上がっています。

タイトル曲の「Year Of The Cat」は、透明感のある瑞々しいサウンドとせつないメロディが印象的な曲。一度聴いたら忘れられない旋律です。イントロの美しいピアノや、間奏部分でバイオリン、アコースティック・ギター、エレキ・ギター、Saxと続くソロ・パートが実に秀逸。エンディングでは再び憂いを帯びたSaxソロを聴くことができます。

トータルで完成された、非の打ちどころのない名曲。「ネコの年」というタイトルも記憶に残ります。

面白いカバー・アートはHipgnosisが担当しました。秀作ぞろいのAl Stewartの作品の中でも、代表作と言えばこのアルバムを選びます。

●収録曲
1. Lord Grenville – 5:00
2. On the Border – 3:22
3. Midas Shadow – 3:08
4. Sand in Your Shoes – 3:02
5. If it Doesn't Come Naturally, Leave It – 4:28
6. Flying Sorcery – 4:20
7. Broadway Hotel – 3:55
8. One Stage Before – 4:39
9. Year of the Cat – 6:40


◆プロデュース: Alan Parsons

◆参加ミュージシャン: Al Stewart(vo, g, key), Peter White(g, key), Tim Renwick(g), Andrew Powell(string ar), Bobby Bruce(violin), Marion Driscoll(per), Stuart Elliott(ds, per), George Ford(b), Phil Kenzie(sax), Don Lobster/Peter Wood(k), Graham Smith(harmonica), John Perry/David Pack/Tony Rivers(bv)

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2016/02/20 19:07 Rock / Pops名盤(70年代) TB(0) CM(0)
Santanaの1972年のアルバム『Caravanserai』。
Santana / Caravanserai (1972年)
Santanaの作品の中で、一番好きなアルバムです。

この時のSantanaバンドには、Journey結成前のNeal Schon(g)とGregg Rolie(key)が在籍していました。

「Waves Within / 躍動」は、波打つように草原を吹き抜ける風をイメージさせるスケールの大きな曲。Gregg RolieとDouglas Rauchの書いた曲です。

「Song of the Wind / 風は歌う」もそのタイトルの通り、風を感じる曲。Carlos Santana, Gregg Rolie, Neal Schonの3人が共作した感動的な曲です。

「風は歌う」という邦題も秀逸で、Carlos Santanaの乾いたギターが、風が歌うかのように心地よく流れます。そう言えば、村上春樹氏のデビュー作も『風の歌を聴け』でした。

続く「All the Love of the Universe / 宇宙への歓喜」も壮大。"生きる喜び" を曲全体で表現したかのようなスピリチュアルな曲です。Carlos SantanaとNeal Schonの共作です。

今日の風は湿って重たかったので、このアルバムを聴いてリフレッシュしました。

●収録曲
1. Eternal Caravan of Reincarnation / 復活した永遠なるキャラバン
2. Waves Within / 躍動
3. Look Up (to See What's Coming Down) / 宇宙への仰視
4. Just in Time to See the Sun / 栄光の夜明け
5. Song of the Wind / 風は歌う
6. All the Love of the Universe / 宇宙への歓喜
7. Future Primitive / 融合
8. Stone Flower
9. La Fuente del Ritmo / リズムの架け橋
10. Every Step of the Way / 果てしなき道


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2016/02/14 19:40 Rock / Pops名盤(70年代) TB(0) CM(0)
Leonard Cohenの11CDのBOXセット『The Complete Studio Albums Collection』の紹介です。
Leonard Cohen / The Complete Studio Albums Collection
Leonard Cohenはカナダ人のシンガー・ソングライターであり、詩人、小説家です。

このBOXセットは、1968年のデビュー・アルバム『Songs Of Leonard Cohen / レナードコーエンの唄』から、2004年の『Dear Heather』までの11枚のスタジオ・アルバムを収録したもの。2011年10月にSony Legacyから発売されました。

他のSony LegacyのBOXセットと同様、箱も紙ジャケットも丁寧な作りです。

私は3,400円ほどで購入しましたので、1枚あたり300円でほぼ全てのスタジオ・アルバムが揃いました。

ぼそぼそと歌う独特のヴォーカル・スタイルが特徴で、初期のアルバムはほとんどギターの弾き語り。それでも、2008年にはロックの殿堂入りを果たしています。

このBOXセットには残念ながら歌詞が付いていません。優れた詩人として定評があるので、別途、歌詞に目を通しながらアルバムを聴いてみたいものです。

※歌詞はオフィシャルサイトに載っているとのこと

●BOXセットの内容
1.『Songs Of Leonard Cohen / レナードコーエンの唄』(68年)
2.『Songs From A Room / ひとり,部屋に歌う (現代の吟遊詩人レナード・コーエン)』(69年)
3.『Songs Of Love And Hate / 愛と憎しみの歌』(71年)
4.『New Skin For The Old Ceremony / 愛の哀しみ (古い儀式に新しい肌)』(74年)
5.『Death Of A Ladies' Man / ある女たらしの死』(77年)
6.『Recent Songs / 最近の唄』(79年)
7.『Various Positions / 哀しみのダンス』(84年)
8.『I'm Your Man / ロマンシェード』(88年)
9.『The Future』(92年)
10.『Ten New Songs』(2001年)
11.『Dear Heather』(2004年)


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2016/02/07 20:50 BOXセット(Rock / Pops) TB(0) CM(0)
Earth, Wind & Fireの1975年のアルバム『Gratitude / 灼熱の狂宴』。
Earth, Wind & Fire / Gratitude (灼熱の狂宴) (1975年)
Earth, Wind & Fireの魅力の一つは、ステージでの熱いライヴ・パフォーマンス。このアルバムは、EW&Fの初のライヴ・アルバムです。

オリジナルはLP2枚組(Side1~4)の構成で、Side1からSide3の途中「New World Symphony」までがライヴ録音、それ以降がスタジオ録音です。

私はSide2の「Sun Goddess / 太陽の女神」から「Reasons」の流れが好きで、良く聴きます。豊かなメロディ、歓喜のグルーヴ、美しいヴォーカル。

幸福で満ち足りた気分になります。

2016年2月3日にEW&FのリーダーであるMaurice White氏が亡くなりました。今、「Shining Star」の躍動するリズムを聴いています。謹んで、ご冥福をお祈りします。

●収録曲
1. Introduction by MC Perry Jones
2. Africano/Power
3. Yearnin' Learnin'
4. Devotion
5. Sun Goddess
6. Reasons
7. Sing a Message to You
8. Shining Star
9. New World Symphony
10. Musical Interlude #1
11. Sunshine
12. Sing a Song
13. Gratitude
14. Celebrate
15. Musical Interlude #2
16. Can't Hide Love


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2016/02/06 21:18 Soul / R&B(70年代) TB(0) CM(0)
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大好きな洋楽を生活のサプリメントにしています。
70's、80'sの洋楽を中心に、豊かで極上の音楽を紹介します。


※写真はBobby Caldwellの1978年のアルバム『Bobby Caldwell

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