洋楽中心生活

Warm Breeze

音楽は心の糧、生活のサプリメント。洋楽を中心に極上の音楽との生活を綴ります。

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Barry Manilowの1976年のアルバム『This One's For You / 想い出の中に』の紹介です。Barry ManilowはNY生まれのシンガー・ソングライター。1973年のアルバム・デビューから一貫してソロで活動を続けており、惚れ惚れするようなテナー・ヴォイスとニューヨーク音楽大学~ジュリアード音楽院で磨いた作曲能力を生かして多くのヒット曲とヒット・...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Pink Floydの1973年の名盤『The Dark Side Of The Moon / 狂気』の紹介です。私はこのアルバムの前半を、今でもたまに聴く。無性に聴きたくなることもあるし、何となくの場合もある。これまでに何度も聴いたが、その度に強烈に感動するのである。Pink Floydはとてもストイックに音楽表現の可能性を追求したアーティストだと思う。どのようなメロ...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Kate Bushの1978年のデビュー作『The Kick Inside / 天使と小悪魔』の紹介です。衝撃のデビュー作である。楽曲が人を惹きつける力がこれほど凄いアルバムも少ない。ヴォーカルも、衝撃的というしかない。繊細で美しい声質だが、破壊力がある。このアルバムのリリース時、Kate Bushはまだ19歳であるが、16歳の時に既にPink FloydのギタリストDavi...

私がAORというジャンルを好んで聴くようになったのは2000年の少し前からの事。金澤寿和氏の書かれたディスク・ガイドの名著『AOR Light Mellow』を書店で偶然手にし、AORというジャンルを集中して聴いてみようと思い立ったのがきっかけである。ジャンルの定義が難しいため、聴くべきアルバムを選ぶこと自体が難しい作業だったと思うが、初版では250のアーティストの作品を厳選して紹介している。2001年には増補改訂版が出て、さら...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、四人囃子の1974年のアルバム『一触即発』の紹介です。四人囃子(ばやし)は1971年にギタリストの森園勝敏氏とドラムスの岡井大二氏等が結成したロック・バンド。彼らはデビュー当時、「18歳の若さでPink Floydの大曲Echoesを完璧に演奏できるバンド」として、名の知られた存在だったようです。本作『一触即発』は、四人囃子のデビュー・アルバム。...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Vangelisの1981年のアルバム『Chariots Of Fire / 炎のランナー』の紹介です。アカデミー賞を受賞した映画『Chariots of Fire / 炎のランナー』のサントラとして有名なVangelisのアルバムです。映画のヒットと共に、アルバムもBillboard 200チャートの1位を獲得しました。今開催中のロンドン・オリンピックの表彰式のバックに流れている音楽でも...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Pink Floydの1975年のアルバム『Wish You Were Here / 炎~あながたここにいてほしい』の紹介です。"あなた" とは、バンド結成時のメンバーだったSyd Barrettのこと。狂人となり、バンドを脱退しました。名曲「Shine On You Crazy Diamond」の "Crazy Diamond" はSyd Barrettを喩えたもの。長い曲ですが、この曲を聴いて何らかの感銘を受けない...

私は80年代の始め、中学生の頃から洋楽を聴いている。"New Wave Of British Heavy Metal" (NWOBHM) やMTV、NHK FMの『クロスオーバー・イレブン』、CDプレイヤーの発売などをリアルタイムに体験できたので、70年代の洋楽には間に合わなかったけれど、とても恵まれた洋楽体験をしていると思う。自分にとって、音楽は心の糧であり、生活のサプリメントみたいなもの。音楽は前を向く力をくれるし、音楽のない生活は味気ない...