洋楽中心生活

Warm Breeze

音楽は心の糧、生活のサプリメント。洋楽を中心に極上の音楽との生活を綴ります。

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Michael Franksの1975年のアルバム『The Art Of Tea』の紹介です。Michael Franksはカリフォルニア生まれのシンガー・ソングライター。La Jolla(ラホヤ)という太平洋に面した学術都市の生まれだが、その音楽もとても知的で個性的。ボサノヴァ感覚の上品なメロディを粋なウィスパー・ヴォイスで歌うというスタイルをデビュー以来貫いており、一聴...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Sanford & Townsendの1976年のアルバム『Smoke From A Distant Fire / うつり気な炎』の紹介です。Sanford & Townsendは、リード・ヴォーカルのJohn TownsendとキーボードのEd Sanfordを中心とする6人組のグループ。二人はソングライター・チームとして活動をスタートしており、Nigel OlssonやLoggins And Messinaが彼らの曲を採り上げ...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、John Valentiの1976年のアルバム『Anything You Want』の紹介です。John Valentiはシカゴ出身のミュージシャン。60年代の終わりから音楽活動をしており、70年代の前半は地元シカゴのPuzzleというポップ・ソウル・バンドに在籍して、リード・シンガーとドラマー、ソングライターを担当していた。PuzzleはChicagoのようなブラス・セクションを擁す...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Daryl Hall & John Oatesの1975年のアルバム『Daryl Hall & John Oates / サラ・スマイル』の紹介です。Hall & Oatesは、Daryl HallとJohn Oatesの男性二人によるブルー・アイド・ソウル・デュオ。フィリー・ソウルの生まれたフィラデルフィアで育った二人は大学で出会い、1970年に音楽デュオをスタートした。本作は彼らの4作目。73年のセカ...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、George Bensonの1976年のアルバム『Breezin'』の紹介です。George Bensonは60年代から活躍しているアメリカのジャズ・ギタリスト。1964年から現在に至るまでに多数のアルバムを制作しており、本作はスタジオ・アルバムとしては15作目ぐらいにあたる。この年にWarner Bros. Recordsに移籍しており、その第1弾としてリリースしたのが本作である。...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Randy Edelmanの1974年のアルバム『Prime Cuts』の紹介です。Randy Edelmanは80年代から現在に至るまでに数多くの映画音楽を手がけたアメリカの作曲家。『Twins』(88年)、『Ghostbusters II』(89年)、『The Mask』(94年)、『Anaconda』(97年)など、作品の例は枚挙にいとまがない。70年代にはシンガー・ソングライターとして活動しており、このア...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Nick DeCaroの1974年のアルバム『Italian Graffiti』の紹介です。AORの誕生に大きく寄与した記念碑的作品と言われる名盤だ。私が所有しているCDの中田利樹氏によるライナー・ノーツには、本作についてNick DeCaro本人が次のようなコメントを寄せている。当時('70年代前半)流行っていたカーペンターズやビーチ・ボーイズのようなポップ・ミュージ...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Silverの1976年のアルバム『Silver / シルヴァー・ファースト』の紹介です。SilverはLAで結成された5人組。元Batdorf & RodneyのJohn Batdorf(vo, g)と後にGrateful Deadに参加するBrent Mydland(vo, k)、The Eaglesの創設メンバーであるBernie Leadonの弟のTom Leadon(vo, b)等によって1976年に結成された。ウェストコースト産の爽やかなヴ...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Turley Richardsの1976年のアルバム『West Virginia Superstar』の紹介です。Turley Richardsは、このアルバムのタイトルが示すとおり、米ウェスト・ヴァージニア州生まれのシンガー・ソングライター。60年代から音楽活動をしており、その頃はDylanの影響を少なからず受けていたようだ。70年にファースト・アルバム『Turley Richards』、71年に...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Boz Scaggsの1976年のアルバム『Silk Degrees』の紹介です。Boz Scaggsはアメリカのブルー・アイド・ソウル/Adult Contemporaryシーンを代表するシンガー・ソングライター。1965年にデビューし、60年代後半にSteve Miller Bandのメンバーだった時期もあるが、基本的にはソロのアーティストとして活動を続けている。本作はBoz Scaggsの代表作に挙...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Parker McGee(パーカー・マッギー)の1976年のアルバム『Parker McGee』の紹介です。Parker McGeeは様々なアーティストへのヒット曲提供で知られるアメリカのソングライター。最も有名なヒット曲はEngland Dan & John Ford Coleyの「I'd Really Love To See You Tonight / 秋風の恋」(76年, 米2位)と「Nights Are Forever Without You / 眠れ...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Rob Galbraithの1976年のアルバム『Throw Me A Bone』の紹介です。Rob Galbraithは、テネシー育ちのシンガー・ソングライター。同州の州都であるナッシュヴィルの名前をとった『Nashville Dirt』というアルバムで1970年にデビューしており、それから6年を経てリリースしたセカンド・アルバムが本作である。デビュー作はスワンプ・アルバムの傑作...