洋楽中心生活

Warm Breeze

音楽は心の糧、生活のサプリメント。洋楽を中心に極上の音楽との生活を綴ります。

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、The Style Councilの1984年のデビュー・アルバム『Cafe Bleu』の紹介です。ブルーのジャケットには、白いステンカラー・コートをカジュアルに着こなすPaul Wellerが写っている。お洒落なアルバムだ。このアルバムの前半は大好きだ。やんちゃな感じのインスト曲と、しっとりしたヴォーカル曲が交互に現れ、静と動のコントラストが見事。特にヴォ...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Hall & Oatesの1981年作『Private Eyes』の紹介です。モダン・ポップなどと呼ばれたが、今聴いても十分にモダンでキャッチーである。Hall & Oatesは、音楽や曲作りをとても熱心に、ラディカルに探究したグループだと思う。70年代の初めから活動しており、「She's Gone」、「Sara Smile」、「Rich Girl」などの70'sヒットを生むが、ただのブ...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Billy Joelの1983年作『An Innocent Man』の紹介です。シリアスな内容だった前作『Nylon Curtain』とうって変わって、楽しいアルバム。何かが吹っ切れて、歌うことを純粋に楽しんでいるようだ。収録曲は、Billy Joelが影響受け、敬愛して止まないアーティストたちへのオマージュとのこと。全部書いておくと… 「Easy Money」: James BrownとWil...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Billy Joelの1982年作『The Nylon Curtain』の紹介です。Billy Joelはアメリカを代表するシンガー・ソングライターと言って良いだろう。1977年の『The Stranger』、1978年の『52nd Street』、1980年の『Glass Houses』と、出すアルバムがどれもビッグ・ヒットを記録し、3作連続してグラミー賞を受賞した。この3作や1981年のライヴ・アルバム『So...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Go-Go'sの1981年のデビュー・アルバム『Beauty & The Beat』の紹介です。Beastではなく、Beat。Go-Go'sは女性5人組のバンド。女性だけのバンドはGo-Go's以前にもあるが、「ガールズ・バンド」というニュアンスになると、Go-Go'sが最初ではないかと思う。MadonnaとCyndi Lauperのデビュー・アルバムが1983年なので、その2年前のデビューだ。...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、The Clashの1982年作『Combat Rock』の紹介です。The Clashはロンドン出身のパンク・ロック・バンド。このアルバムは5作目のスタジオ・アルバムである。キャッチーな「Rock The Casbah」は、Billboard Hot 100チャートで8位のヒットを記録した。バンドとして唯一、全米シングル・チャートでトップ10入りした曲である。80年代に入ると、デジタル...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Don Henleyの1984年作『Building the Perfect Beast』の紹介です。セピア色のジャケットが、いい雰囲気を出している。The Eaglesを解散したDon Henleyのセカンド・アルバムである。Don Henley、Danny Kortchmar、Greg Ladanyiの3人で共同プロデュースしており、ほとんどの曲を、Danny Kortchmarと共作している。何と言っても、ビターなメロディ...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Joe Jacksonの1982年作『Night and Day』の紹介です。Joe Jacksonはイギリスのロイヤル・アカデミーでクラシックを学んだ才人。パンク、レゲエ、ジャイヴ・ミュージックと、スタイルを変えながら良質なポップ・アルバムを製作したアーティストである。このアルバムはニューヨークに移り住んで製作した5作目。人種や文化のるつぼであるニューヨー...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Public Image Limitedの1986年作『Compact Disc』の紹介です。タイトルは、CDだと『Compact Disc』、レコードだと『Album』、カセットだと『Cassette』である。面白い。私は『Compact Disc』を持っている。ここだけ読むと、何のこっちゃ?、となる。シニカルなタイトルである。Public Image Limited(PiL)は、Sex Pistolsを解散したJohn Lydonが...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Suzanne Vegaのセカンド・アルバム『Solitude Standing』の紹介です。この人も天才という名に相応しいアーティストだと思う。何と言っても「Luka」が良い。サウンドの透明感、メロディの胸キュン感が半端でない。この曲は、虐待らしきものを受けている子供のことを歌っている。子供の言葉で語られる歌詞が胸を打つ。一つ下の部屋に暮らす人に、...

昨日に続き、Joni Mitchellの作品を。1979年9月にカリフォルニアのサンタバーバラで行なわれたライヴを収録した『おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Shadows and Light』の紹介です。1980年リリースの名作である。参加ミュージシャンがもの凄い。Pat Metheny(g), Jaco Pastorius(b), Don Alias(ds, per), Lyle Mays(p, sy), Michael Brecker(sax), The Persuasions(bv)である。夢...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Supertrampの1982年作『...Famous Last Words...』の紹介です。Supertrampの中では一番ぐらいに好きなアルバムで、発売当時よく聴いた。Supertrampはイギリスのロック・バンド。サウンドやメロディに、英国らしい真面目さ、ナイーブさがあり、それが堪らない魅力となっている。本作は、全米1位の大ヒットを記録した前作『』(1979年作)に続くアル...