洋楽中心生活

Warm Breeze

音楽は心の糧、生活のサプリメント。洋楽を中心に極上の音楽との生活を綴ります。

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Sadeの1984年のアルバム『Diamond Life』の紹介です。Sade(シャーデー)は、女性シンガーのSade Aduを中心にロンドンで結成された4人組。Sade Aduはナイジェリア生まれで、ナイジェリア人の父とイギリス人の母をもつハーフである。彼らの音楽はソウル、R&B、スムース・ジャズなどの要素を上品にブレンドした独特のポップスで、そのサウンドは...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Dionne Warwickの1985年のアルバム『Friends』の紹介です。Dionne Warwickは60年代始めから活動しているアメリカの女性シンガー。Whitney Houstonの従姉妹としても知られている。相当な数のスタジオ・アルバムを制作しており、1年に2作以上をリリースすることも少なくない。本作は、姪のWhitney Houstonが『そよ風の贈りもの』で華々しいデビュ...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Sadeの1985年のアルバム『Promise』の紹介です。Sadeは1982年にロンドンで結成された男女4人のグループ。メンバー全員がイギリス人だが、女性シンガーのSade Aduはナイジェリア生まれである。彼らの音楽はソウルやジャズの要素を心地よくブレンドしたAC(Adult Contemporary)。Sade Aduの魅惑のアルト・ヴォイスと、モデルや女優もこなす美しい容...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Marvin Gayeの1971年作『What's Going On』の紹介です。70年代の新しいソウル・ミュージックをスタートしたアルバム。どの曲もメロディが豊かで、幸せなムードに包まれており、ポジティヴな姿勢を感じる。Marvin Gayeが独特の甘いファルセットで歌うと、何とも言えないロマンティシズムが香る。ところが、歌っている内容の方は強烈なメッセージ...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Princeの1979年のアルバム『Prince』の紹介です。本作はPrinceのセカンド・アルバム。ジャケットには "Produced, Arranged, Composed And Performed By Prince" と記されていて、自信のほどが窺える。何から何まで自分一人でやったということで、素晴らしい才能だと感心。伸び伸びとした元気のいいアルバムで、メロディも演奏もヴォー...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Smokey Robinsonの1981年作『Being With You』の紹介です。偉大なソウル・シンガーだ。私は『ベスト・ヒットUSA』を毎週欠かさず見ている。小林克也がDJを担当する金曜夜の音楽番組だ。20日の放送では偉大な5人のソウル・シンガーを特集した。1人目はゴスペル・グループのリード・ヴォーカリストからポップ・シーンに転身したSam Cooke。なめら...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Roberta Flackの1969年のデビュー・アルバム『First Take』の紹介です。Roberta Flackはハワード大学でクラシックや声楽を学んでおり、音楽の基盤のあるアーティスト。このデビュー・アルバムの時、既に32歳である。とても存在感のあるヴォーカルだ。感情を高ぶらせることなく、淡々と、雄大に歌う。クールな感じではなく、丁寧で心がこもってい...

先日他界したPrinceの1984年作『Purple Rain』。プリンスが主演した同名映画のサウンド・トラックである。自分はPrinceの作品をこのアルバムだけ持っている。このアルバムをリアルタイムに聴いた時、まだ高校生だった。「When Doves Cry」のダークで妖艶な映像は、ハード・ロック好き少年だった当時の自分が理解するにはハードルが高すぎた。ロマンティックでストレートな「Purple Rain」の方が、当時は共感できた。『ベスト・ヒッ...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Marvin Gayeの1982年の名作『Midnight Love』の紹介です。至福と安心を届けてくれるアルバム。Marvin Gaye本人がプロデュースを担当。80年代の時流に合わせてシンセサイザーやドラム・マシンを起用しているが、決してチープなサウンドではない。むしろエレガントで、人肌の温もりを感じる、まろやかで贅沢なサウンド。Marvin Gayeのセンスと、説...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、The Weekndの2015年のアルバム『Beauty Behind the Madness』の紹介です。The Weeknd(ザ・ウィークエンド)は、カナダ出身のR&Bシンガー。本作はそのセカンド・アルバム。2015年に大ヒットしたアルバムです。小林克也氏の音楽番組『ベストヒットUSA』で「Can't Feel My Face」のビデオ・クリップを見て、パンチのある映像とキャッチーなメロ...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Earth, Wind & Fireの1975年のアルバム『Gratitude / 灼熱の狂宴』の紹介です。Earth, Wind & Fireの魅力の一つは、ステージでの熱いライヴ・パフォーマンス。このアルバムは、EW&Fの初のライヴ・アルバムです。オリジナルはLP2枚組(Side1~4)の構成で、Side1からSide3の途中「New World Symphony」までがライヴ録音、それ以降がス...

おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Otis Reddingの1967年のアルバム『Live in Europe』の紹介です。Otis Reddingは1967年の12月に突然の飛行機事故により亡くなります。26歳という若さです。このアルバムは亡くなる5ヶ月前にパリで録音されたライヴ・アルバム。26歳の若さながら、圧倒的なパワーと説得力のある歌唱で会場を熱狂に包む、感動の一枚です。歌い手と観客が互いの思い...