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Warm Breeze

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四人囃子 / 一触即発 (1974年) - アルバム・レビュー

2014年02月03日
Progressive Rock 2
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、四人囃子の1974年のアルバム『一触即発』の紹介です。
四人囃子 / 一触即発 (1974年)
四人囃子(ばやし)は1971年にギタリストの森園勝敏氏とドラムスの岡井大二氏等が結成したロック・バンド。彼らはデビュー当時、「18歳の若さでPink Floydの大曲Echoesを完璧に演奏できるバンド」として、名の知られた存在だったようです。

本作『一触即発』は、四人囃子のデビュー・アルバム。日本のプログレッシヴ・ロック史上の傑作です。

確かに、『一触即発』の収録曲や演奏、サウンドに漂う空気は、初期から中期にかけてのPink Floyd、特に「Echoes」を収めた傑作『』を思わせるのがあります。

先月(2014年1月)、四人囃子のベーシストであった佐久間 正英さんの訃報がありました。ミュージシャンとしてだけでなく、音楽プロデューサーとしても活躍された方です。

佐久間氏はセカンド・アルバム『』からバンドに加入。『一触即発』と『ゴールデン・ピクニックス』から選曲した2002年のライヴ・アルバム『』もお薦めです。

このライヴでは、Pink Floydの69年のアルバム『』に収録の「Cymbaline」をステージで再現しており、見事な演奏と彼らの発する強烈な引力に引き込まれます。Pink Floydのファンも必聴かつ納得の素晴らしいライヴ・アルバムです。

●収録曲
1. 〔h∧maebe□〕
2. 空と雲
3. おまつり(やっぱりおまつりのある街へ行ったら泣いてしまった)
4. 一触即発
5. ピンポン玉の嘆き
6. 空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ (ボーナス・トラック)
7. ブエンディア (ボーナス・トラック)


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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

コメント2件

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tetsuo aspic

四人囃子

中学の頃に聴きました。ゴールデンピクニックスやプリンテッドジェリーや包。フロムボルツもよいです。ヤフーブログの1970年代のロックへ。

2019年05月30日 (木) 21:21
Warm Breeze

Warm Breeze

Re: 四人囃子

tetsuo aspicさん、コメントありがとうございます。

私は中学の頃はピンク・フロイドを聴いていて、四人囃子を知ったのは成人してからですが、本家に劣らない風格があって感動しました。「1970年代のロック」も拝見しますね。よろしくお願いします。

2019年05月31日 (金) 00:20