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Warm Breeze

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Vertu' / Vertu' (1999年) - アルバム・レビュー

2014年07月20日
Jazz / Fusion 0
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Vertu'の1999年のアルバム『Vertu'』の紹介です。
Vertu' / Vertu' (1999年)
Vertu'は、Jazz/Fusionの名グループ「Return To Forever」の強力なリズム・セクションを担当したStanley Clarke(b)とLenny White(ds)が、Richie Kotzen(g)、Karen Briggs(violin)、Rachel Z(k)と結成したスーパー・グループ。本作はVertu'の唯一のアルバムです。

Richie Kotzenは卓越したテクニックと幅広い音楽性を持つギターの名手。Mr. BigやPoisonというハード・ロック・バンドでの活躍が知られていますが、自身のリーダー作も数多く出しています。Return To ForeverにもAl Di Meolaという速弾きで有名な個性派のギタリストが在籍しましたが、その代役という印象を受けません。本作では、独特のブルージーな味わいのある華麗なギターの腕前を存分に披露しています。

更にKaren Briggs(violin)とRachel Z(k)が加わることで、Jazz Rockの名グループであるMahavishnu Orchestraと同じ楽器編成になっていおり、Mahavishnu Orchestraのファンにもアピールするグループです。

サウンドはテクニカルでハードなFusion。Richie Kotzenのヴォーカル曲もあり、ブルージーで渋い歌声を味わうことができます。

Return To Foreverの名作『』や、Richie Kotzenのリーダー作が好きな方にお薦めです。

●収録曲
1. V-Wave
2. レイン
3. アノック
4. ザ・コール
5. トパシオ Part-1
6. トパシオ Part-2
7. ダンス・オブ・ザ・ハーレークイン
8. スタート・イット・アゲイン
9. マラケッシュ
10. トイズ


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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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