洋楽中心生活
Warm Breeze

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Kansas / Power (1986年) - アルバム・レビュー

2011年12月04日
Progressive Rock 0
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Kansasの1986年のアルバム『Power』の紹介です。
Kansas / Power (1986年)
Kansasはアメリカを代表するプログレッシヴ・ロック・バンド。

一方、John Elefante(vo)が加入した82年のアルバム『Vinyl Confessions』以降はAORに近寄ります。特に83年のアルバム『Drastic Measures』はメロディアス・ロックの傑作。

本作『Power』ではそのJohn Elefanteは抜け、代わりに技巧的なプレイを丁寧にこなす職人気質のギタリストであるSteve Morseが加入。Steve Morseの精密な演奏は尊敬に値します。

本作のサウンドもメロディアス・ロック/AOR路線。爽やかなバラード「All I Wanted」がシングル・ヒットします。80年代らしい、豊かでスイートなバラードです。

AOR路線は「Stand Beside Me」という美しいバラードがヒットした次作『』まで続きます。この頃のKansasの作品は、時代の影響もありますが、穏やかで幸せな気分になることができ、お薦めです。

●収録曲
1. Silhouettes In Disguise
2. Power
3. All I Wanted
4. Secret Service
5. We're Not Alone Anymore
6. Musicatto
7. Taking In The View
8. Three Pretenders
9. Tomb 19
10. Can't Cry Anymore


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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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