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Warm Breeze

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Chris Rea / Shamrock Diaries (クローバー) (1985年) - アルバム・レビュー

2015年05月24日
Rock / Pops名盤(80年代) 0
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Chris Reaの1985年のアルバム『Shamrock Diaries / クローバー』の紹介です。
Chris Rea / Shamrock Diaries (クローバー) (1985年)
アルバムのタイトルを直訳すると "シロツメグサの日記" ですが、邦題は『クローバー』。

日本では1986年リリースの次作『On The Beach』の人気が高いですが、曲の良さでは『On The Beach』に勝るとも劣らないアルバムが本作です。

このアルバムは苦く、優しく、力強い。『On The Beach』に感じられる "ゆとりのようなもの" はあまりありません。

「Josephine」「All Summer Long」「Love Turns To Lies」のようなビターな曲の合間に、「One Golden Rule」「Shamrock Diaries」のような優しく、包容力のある曲を聴くと、魅了されます。

そして、冒頭の「Steel River」とエンディングの「Hired Gun」の力強さ。きっと女性にもてるのでしょうね。

88年のベスト盤『』には、このアルバムから4曲(1, 2, 4, 8)が選ばれています。Chris Reaの最高傑作ではないでしょうか。

シロツメグサはアイルランドを象徴する花とのこと。Chris Reaにはアイリッシュ系の血が流れているそうで、そういった意味でも興味深いアルバムです。

●収録曲
1. Steel River
2. Stainsby Girls
3. Chisel Hill
4. Josephine
5. One Golden Rule
6. All Summer Long
7. Stone
8. Shamrock Diaries
9. Love Turns To Lies
10. Hired Gun


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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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