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Warm Breeze

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Stevie Wonder / Talking Book (1972年) - アルバム・レビュー

2015年08月22日
Soul / R&B(70年代) 0
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Stevie Wonderの1972年のアルバム『Talking Book』の紹介です。
Stevie Wonder / Talking Book (1972年)
Stevie Wonderの代表作に挙げられることの多いアルバムです。「You Are the Sunshine of My Life」が全米No.1のヒットを記録し、この曲でグラミー賞の「Best Pop Vocal Performance, Male」を受賞しました。

オープニングで、
You are the sunshine of my life,
That's why I'll always be around.
と歌うソウルフルな男性シンガーはJim Gilstrap。素敵な歌声です。

続く可愛らしい歌詞、
You are the apple of my eye,
Forever you'll stay in my heart.
を歌うふくよかな歌声の女性シンガーはLani Groves。

Stevie Wonderは、まだ登場しません。

次の "I feel like this is the beginning," で、ようやくStevie Wonderが登場し、はしゃぐように、幸せそうに歌います。心憎い演出です。

「You and I」「You've Got It Bad Girl」「Blame It on the Sun」「Lookin' for Another Pure Love」「I Believe」は、いずれもメロウなスロー・ソング。アルバムの半分以上を占めるスロー・ソングのクオリティがとても高い。

「Lookin' for Another Pure Love」ではJeff BeckとBuzzy Fetonがギターを弾いています。

「Superstition」も全米No.1のヒットを記録します。本来はJeff Beckに提供する曲でしたが、Stevie Wonderが先にレコーディングすることになり、そのお詫びとして、Jeff Beckの75年のアルバム『』に名曲「Cause We've Ended as Lovers / 哀しみの恋人達」を提供しています。

●収録曲
1. You Are the Sunshine of My Life
2. Maybe Your Baby
3. You and I (We Can Conquer the World)
4. Tuesday Heartbreak
5. You've Got It Bad Girl
6. Superstition
7. Big Brother
8. Blame It on the Sun
9. Lookin' for Another Pure Love
10. I Believe (When I Fall in Love It Will Be Forever)


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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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