洋楽中心生活
Warm Breeze

音楽は心の糧、生活のサプリメント。洋楽を中心に極上の音楽との生活を綴ります。

波の数だけ抱きしめて / Kiwi FM Original Soundtrack (1991年)

2015年09月05日
AORその他 2
1991年の邦画『波の数だけ抱きしめて』のサウンド・トラック、『Kiwi FM Original Soundtrack』。
波の数だけ抱きしめて / Kiwi FM Original Soundtrack (1991年)
中山美穂と織田裕二が主演した映画。8月31日夜にNHK BSで放送しており、見てしまいました。

舞台は1982年の夏の湘南。大学生最後の夏に、ミニFM局の設立に奔走する若者を描いた青春映画です。

サウンド・トラックの内容は1982年当時に流れていたAOR。アルバムは以前から聴いていましたが、映像を見るのは初めてです。

TOTOの『Ⅳ / 聖なる剣』のレコード・ジャケットの封を開け、中の香りを嗅ぐ中山美穂。

「このFM局は好きな音楽を気ままにかけるの。雨が降ったら雨に合う音楽を。」(*)と、ジョン・オバニオンの「僕のラヴ・ソング」を流すシーン。確かに、雨の日に合う。新たな発見です。
(*)実際のセリフどおりでなければ悪しからず…。以下の記載も記憶違いならごめんなさい…

夕暮れの海とウィンド・サーファーをバックに流れるカラパナの「虹を追う男」。

中山美穂とすれ違う織田裕二がやけになって車を飛ばし、ふと一人になったときに流れるJ.D.サウザーの「ユア・オンリー・ロンリー」。

ほろ苦い感動が残りました。いい映画、いい音楽です。

●収録曲
1. ユア・オンリー・ロンリー(J.D.サウザー)
2. ロザーナ(TOTO)
3. キー・ラーゴ~遥かなる青い海(バーティー・ビギンズ)
4. 愛を求めて(ネッド・ドヒニー)
5. シャイン・オン(ジョージ・デューク)
6. 憶い出の町(ジェイムス・テイラー&J.D.サウザー)
7. イン・ザ・ナイト(シェリル・リン)
8. パーソナリー(カーラ・ボノフ)
9. ロンリー・フリーウェイ(ラリー・リー)
10. カサブランカ(バーティー・ビギンズ)



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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

コメント2件

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Rooster.Cogburn

若干遅れたけど

Warm Breezeさん、こんばんは。

現在このCDは、kiwiのジングル2種類と権利関係で収録できなかったカラパナとジョン・オバニオンを収録した全15曲のコンプリート盤として発売されてますよね。私も最初は10曲入りのを待ってたのですが、買い替えました。

ところでこの作品の舞台となってる1982年は私が大学生になった年で、AORが洋楽好きの若者の生活に密着していた時代です。映画に出てくるような事(ミニFM以外)してました。ただ、主人公達は卒業の世代ですが私は入学したばかりだったので、諸々懐かしい事には変わらないのですが、もう少し早く生まれたかったなと、映画を観る度に少しだけ悔しく思います。

あと、2000年頃から数年間、この映画の関係者と一緒に仕事をしました。ただ、関係者と知ったのは仕事が終わった後だったので、何も話は聞けませんでしたけど。そんな思い出もあります。

2020年05月10日 (日) 00:27
Warm Breeze

Warm Breeze

Re: 若干遅れたけど

Rooster.Cogburnさん、コメントありがとうございます。

この映画、シーンに合わせた曲のセレクションがとてもいいです。映画の公開は1991年8月だったんですね、日本のバブル景気が崩れ始めた翌年。主人公達の卒業と共にバブルも終わったんだな、と今振り返ると思います。

「2000年頃から数年間、この映画の関係者と一緒に仕事」というのは興味深いエピソードですね。

2020年05月10日 (日) 17:41