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TOTO / XIV~聖剣の絆 (2015年) - アルバム・レビュー

2015年11月01日
AOR名盤(1991年~) 0
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、TOTOの2015年のアルバム『XIV~聖剣の絆』の紹介です。
TOTO / XIV~聖剣の絆 (2015年)
2006年のアルバム『Falling In Between』から9年振りとなるTOTOの新作です。

ブックレットのバック・カヴァーに写るメンバーは、David Paich(k)、Steve Lukather(g)、Steve Porcaro(k)、Joseph Williams(vo)の4人。これに加え、Keith Carlock(ds)とDavid Hungate(b)等が参加しています。

Steve PorcaroとJoseph Williamsは、2010年のTOTO再結成の際にメンバーに復帰しました。Steve Porcaroがスタジオ・アルバムに全面参加するのは1986年の『Fahrenheit』以来。Joseph Williamsにとっては88年のアルバム『』以来となります。

Keith CarlockはSimon Phillipsの後任として2014年に参加したドラマー。Steely Danの2000年以降のアルバムやDonald Fagenのソロ・アルバムでドラマーを担当した実力派です。本作では全曲のドラムスを担当し、盤石のサウンド構築に貢献しています。

メロディアスな曲が多く、長年活動するバンドに見られる "メロディ枯れ" はありません。11曲のうちJoseph Williamsが6曲、Steve Porcaroが1曲の曲作りに関わっており、二人のメンバー復帰の効果と思います。

Joseph Williamsのヴォーカルも伸びやかで力強く、TOTOの久し振りの快作です。

●収録曲
1. Running Out of Time
2. Burn
3. Holy War
4. 21st Century Blues
5. Orphan
6. Unknown Soldier (For Jeffrey)
7. The Little Things
8. Chinatown
9. All the Tears That Shine
10. Fortune
11. Great Expectations


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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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