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Rod Stewart / A Spanner in the Works (1995年) - アルバム・レビュー

2015年11月22日
Rock / Pops名盤(90年代以降) 0
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Rod Stewartの1995年のアルバム『A Spanner in the Works / ユア・ザ・スター』の紹介です。
Rod Stewart / A Spanner in the Works (1995年)
1993年のライヴ・アルバム『Unplugged...and Seated』に続くRod Stewartの作品。素足の大スターが写るセピアのフロント・カヴァーのように、渋い内容のアルバムです。

1曲目の「Windy Town」はChris Rea作のビターなナンバー。Chris Reaの87年のアルバム『Dancing With Strangers』からのセレクトです。

「The Downtown Lights」は優しくて寂しげなバラード。メロディが美しく、このアルバムの中で一番好きな曲です。

「Leave Virginia Alone」はTom Petty作の素朴なアコースティック・ロック。続く「Sweetheart Like You」はBob Dylan作。83年のDylanのアルバム『Infidels』に収録された、心に沁みるナンバーです。

「You're the Star」も心に沁み入るメロディ。この曲は、Frankie Millerの90年のアルバム『Long Way Home』に収録されたナンバーで、Frankie Millerが体調を崩し、療養生活に入る前に録音された曲です。選曲が渋い。

ラストの「Purple Heather」はトラディショナル・ナンバー。スコットランド民謡でしょうか。スコットランド家系のRod Stewartらしい、納得のラスト・ナンバーです。

●収録曲
1. Windy Town (Chris Rea)
2. The Downtown Lights (Paul Buchanan)
3. Leave Virginia Alone / さよならヴァージニア (Tom Petty)
4. Sweetheart Like You (Bob Dylan)
5. This (John Capek, Marc Jordan)
6. Lady Luck (Carmine Rojas, Jeff Golub, Kevin Savigar, Rod Stewart)
7. You're the Star (Billy Livsey, Frankie Miller, Graham Lyle)
8. Muddy, Sam and Otis (R.Stewart, K.Savigar)
9. Hang on St. Christopher (Tom Waits)
10. Delicious (R.Stewart, Andy Taylor, Robin LeMesurier)
11. Soothe Me (Sam Cooke)
12. Purple Heather (Traditional)


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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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