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Boy Meets Girl / Boy Meets Girl (1985年) - アルバム・レビュー

2018年03月04日
AOR名盤(1984~1990年) 0
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Boy Meets Girlの1985年のアルバム『Boy Meets Girl』の紹介です。
Boy Meets Girl / Boy Meets Girl (1985年)
Boy Meets Girlはキーボード兼ヴォーカル担当のGeorge Merrillと女性シンガーのShannon Rubicamによる男女のポップ・デュオ。二人はソングライターとしても活動しており、Whitney Houstonのヒット曲「How Will I Know / 恋は手さぐり」(85年, 米1位)と「I Wanna Dance With Somebody / すてきなSomebody」(87年, 米1位)は彼らの代表作である。

本作はBoy Meets Girlのデビュー・アルバム。全曲が彼らのオリジナルで、ポップ・センス溢れる爽やかな曲が多い。80年代の打ち込み系の音をナチュラルに仕上げたサウンドには清潔感があって、程よく甘酸っぱいメロディは "boy meets girl" というグループ名にぴったり。

リード・ヴォーカルを半分ずつ分け合っており、George Merrillが1, 3, 5, 7, 8の5曲を、Shannon Rubicamが残りを歌っている。Shannonの可憐な歌声を生かすように、ポップで華やかな曲調のものを彼女が担当しているようだ。

このアルバムからは「Oh Girl」と「The Touch」がシングル・カットされ、「Oh Girl」はBillboard Hot 100チャートの39位をマークした。

彼らはこれまでに4枚のアルバムをリリースしており、88年のセカンド・アルバム『Reel Life』からは「Waiting For A Star To Fall」がBillboard Hot 100チャートの5位となるヒットを記録。この曲は、Whitney Houstonのコンサートに行った際にShannonが見た流れ星から曲想を得たらしい。そういうロマンティックなエピソードが似合いそうなきらきらした二人だ。

●収録曲
1. Oh Girl - 4:18
2. Don't Tell Me We Have Nothing - 4:01
3. The Touch - 3:55
4. Kissing, Falling, Flying - 3:34
5. From Now On - 4:49
6. Be My Baby - 3:47
7. In Your Eyes - 4:09
8. I Wish You Were Here - 3:37
9. Pieces - 4:09
10. Premonitions - 4:47


◆プロデュース: Tom Werman(per)

◆参加ミュージシャン: George Merrill(vo, k, prog), Shannon Rubicam(vo)
with Paul Jackson Jr./John Goux/John Morton(g), Richard Gibbs(k), Leon Gaer(b), Michael Jochum(ds), Steve Forman(per), Gary Herbig(sax), George Hawkins/Thom Bell/John Batdorf(bv), etc


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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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