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Warm Breeze

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EL&P / Emerson Lake & Palmer (1971年) - アルバム・レビュー

2016年03月13日
Progressive Rock 0
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Emerson Lake & Palmer(EL&P)の1971年のアルバム『Emerson Lake & Palmer』の紹介です。
EL&P / Emerson Lake & Palmer (1971年)
EL&Pは、The NiceのKeith Emerson(k)、King CrimsonのGreg Lake(b)、Atomic RoosterのCarl Palmer(ds)の3人が結成した、英国プログレッシヴ・ロック界のスーパー・グループ。このアルバムはEL&Pのデビュー作です。

EL&Pというと、『Tarkus』や『Pictures at an Exhibition / 展覧会の絵』、『Brain Salad Surgery / 恐怖の頭脳改革』あたりが代表作として挙げられますが、私はメンバーの個性がバランス良く調和したこのデビュー作が好きです。

「Take A Pebble / 石をとれ」と「Lucky Man」はGreg Lakeの作品。穏やかで雄大なメロディと、荘厳なヴォーカルがGreg Lakeらしいです。

「The Three Fates / 運命の3人の女神」はKeith Emersonの作品。クラシカルなピアノやエキセントリックなオルガンは、Keith Emersonの持ち味です。

「Tank」は、Keith EmersonとCarl Palmerの共作。Carl Palmerのドラムスが全体を牽引しつつ、メンバー一丸で分厚く荒々しい演奏を繰り広げます。

「Lucky Man」のラストでは、Keith Emersonの弾くMoog Synthesizerが、けたたましく、勇壮に鳴り響きます。聴く度に胸のすくような感動を覚えるエンディングです。

3月10日に亡くなられたKeith Emersonのご冥福を祈ります。

●収録曲
1. The Barbarian / 未開人
2. Take A Pebble / 石をとれ
3. Knife-Edge
4. The Three Fates / 運命の3人の女神
5. Tank
6. Lucky Man


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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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