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Steve Smith / Vital Information (1983年) - アルバム・レビュー

2016年04月16日
Jazz / Fusion 0
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Journeyのドラマーとして知られるSteve Smithの1983年のファースト・ソロ・アルバム『Vital Information』の紹介です。
Steve Smith / Vital Information (1983年)
Steve SmithはJourney、すなわちロック・バンドのドラマーという印象が強いが、気質はジャズ・ドラマーである。
自身のバンドVital Informationで、Jazz/Fusionのアルバムを数多く残している。

このアルバムは最初のソロ・アルバムであり、このアルバムのタイトルをバンド名にして、Vital Informationの活動はスタートした。
ちょうどJourneyの方も、アルバム『』を大ヒットさせた年だ。

Mike Stern、Dean Brownという二人のギタリストが参加しているせいもあり、ギター・オリエンテッドなサウンドであるが、Dave WilczewskiのSaxも存在感がある。

2曲目「Questionable Arrivals」や5曲目「All That Is」は、ロック好きにも聴きやすい曲。
メロディのはっきりしたハードな曲調で、Steve Smithもロックっぽいドラムスを縦横無尽に叩きまくる。

Steve Smithは私のお気に入りのドラマー。
やや几帳面な感じの堅実なドラムスを聴くと、とても安心する。

ジャズ・ロック界のヴァイオリニスト、Jean-Luc Pontyの1977年の名作『』でも、鉄板のドラムスを披露。
そちらもお薦めである。

●収録曲
1. Looks Bad, Feels Good - 4:27
2. Questionable Arrivals - 6:31
3. V.G. - 4:48
4. Vital Information - 3:41
5. All That Is - 7:40
6. Stoughton To Stockholm Samba - 8:14
7. 13th Month - 6:50


◆プロデュース: Steve Smith

◆参加ミュージシャン: Steve Smith(ds, p), Mike Stern(g), Dean Brown(g), Tim Landers(b), Dave Wilczewski(sax)

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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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