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Joni Mitchell / Hejira (逃避行) (1976年) - アルバム・レビュー

2016年04月20日
Rock / Pops名盤(70年代) 0
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Joni Mitchellの1976年作『Hejira / 逃避行』の紹介です。
Jaco Pastoriusが初めて参加したアルバムである。
Joni Mitchell / Hejira (逃避行) (1976年)
Joni Mitchellは才能あふれるシンガー・ソングライター。

70年代中盤のアルバムはどれも良いが、美しさでは本作が一番だろう。
Jaco Pastoriusのベースに聴き惚れるアルバムでもある。

Jacoは本作からJoni Mithcellのアルバムに参加する。
本作以降、『』(1977年)、『』(1979年)、『Shadows and Light』(1980年)と、続けて参加している。

Jacoがベースを弾いているのは1, 5, 7, 9の4曲。
「Coyote」や「Black Crow」では陽気に歌うように、タイトル曲「Hejira」では優しく寄り添うように、ラストの「Refuge of the Roads」では雄大に弾く。
どれも、何という美しさだろう。

「Amelia」でのLarry Carltonのギター、「Furry Sings the Blues」でのNeil Youngのハーモニカも、それにつられるように美しく、優しい。

Joni Mitchellは画才があることでも知られる。
モノトーンの美しすぎるジャケットも、Joni Mitchellが自らデザインしたものである。

完成された芸術作品のようなアルバムだ。

●収録曲
1. Coyote - 5:00
2. Amelia - 6:00
3. Furry Sings the Blues - 5:03
4. A Strange Boy - 4:15
5. Hejira - 6:35
6. Song for Sharon - 8:30
7. Black Crow - 4:20
8. Blue Motel Room - 5:03
9. Refuge of the Roads - 6:37


◆プロデュース: Joni Mitchell(vo, g)

◆参加ミュージシャン: Joni Mitchell (vo, g), Jaco Pastorius/Max Bennett/Chuck Domanico(b), Larry Carlton(g), Bobbye Hall(per), Victon Feldman(vib), Neil Young(harmonica), John Guerrin (ds), Abe Most(clarinet), Chuck Findley/Tom Scott(horn), etc

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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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