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Warm Breeze

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Joni Mitchell / Shadows and Light (ライヴ) (1980年) - アルバム・レビュー

2016年04月21日
Rock / Pops名盤(80年代) 0
昨日に続き、Joni Mitchellの作品を。
1979年9月にカリフォルニアのサンタバーバラで行なわれたライヴを収録した『おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Shadows and Light』の紹介です。
1980年リリースの名作である。
Joni Mitchell / Shadows and Light (1980年)
参加ミュージシャンがもの凄い。
Pat Metheny(g), Jaco Pastorius(b), Don Alias(ds, per), Lyle Mays(p, sy), Michael Brecker(sax), The Persuasions(bv)である。

夢のようなコンサート。
これほどのタレントが集まるのは、Joni Mitchellにそれだけの魅力と才能があるからだ。

ライヴは楽しげな「Introduction」から始まる。

続く「In France They Kiss On Main Street」は粋なタイトル。
この曲からさっそく、Pat Methenyのギターが軽やかに流れ、Jaco Pastoriusのベースが陽気に歌いだす。
贅沢な時間の始まりだ。

CDには「Pat's Solo」が収録されているが、実はJacoのソロもある。
Jacoのソロは、ライヴ映像『』などで視ることができる。
とても技巧的だが、Jacoの人柄が感じられる、愉快で楽しいソロである。

The Persuasionsのアカペラをバックに全員で愉快にコーラスする「Why Do Fools Fall In Love」も、本当に楽しい。

ラストは「Woodstock」。
1970年作『』に収められた名曲だ。
これを弾き語りで静かに歌い、会場の惜しむような声援の中で幕を閉じる。

心地よい余韻が残るエンディングである。

●収録曲
1. Introduction
2. In France They Kiss On Main Street
3. Edith And The Kingpin
4. Coyote / 5. Goodbye Pork Pie Hat
6. The Dry Cleaner From Des Moines
7. Amelia / 8. Pat's Solo
9. Hejira / 10. Dreamland
11. Band Introduction
12. Furry Sings The Blues
13. Why Do Fools Fall In Love
14. Shadows And Light
15. God Must Be A Boogie Man
16. Woodstock


◆プロデュース: Joni Mitchell(g, vo)

◆参加ミュージシャン: Joni Mitchell(g, vo), Pat Metheny(g), Jaco Pastorius(b), Don Alias(ds, per), Lyle Mays(p, sy), Michael Brecker(sax), The Persuasions(bv)

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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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