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Warm Breeze

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Smokey Robinson / Being With You (1981年) - アルバム・レビュー

2016年05月22日
Soul / R&B(80年代) 0
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Smokey Robinsonの1981年作『Being With You』の紹介です。
偉大なソウル・シンガーだ。
Smokey Robinson / Being With You (1981年)
私は『ベスト・ヒットUSA』を毎週欠かさず見ている。
小林克也がDJを担当する金曜夜の音楽番組だ。
20日の放送では偉大な5人のソウル・シンガーを特集した。

1人目はゴスペル・グループのリード・ヴォーカリストからポップ・シーンに転身したSam Cooke。
なめらかな歌い回しの美声が特徴だ。

2人目はOtis Redding。
名曲「The Dock Of The Bay」では素朴で優しい歌声だが、ライヴでは圧倒的なパワーで熱唱する人だ。

3人目はMarvin Gaye。
男の色気がむんむんと香る、セクシーで洗練されたヴォーカル。
見た目もダンディーで、オーラがある。

「この3人と比べるとちょっと弱いかも知れないが、」という前置きで紹介された4人目が、Smokey Robinson。
私は決して見劣りしないと思うが…

ファルセット・ヴォイスが特徴で、Roxy MusicのBryan Ferryなどにも影響を与えたと言われている。
優れたソング・ライターであり、またモータウン社の副社長として、モータウン・サウンドを牽引した人でもある。
立派な人だ。

ソロ活動最大のヒット・アルバムが『Being With You』。
甘く癒されるタイトル曲は、Billboard Hot 100チャートの2位となった。
他にも「Who's Sad」、「You Are Forever」などのバラード系で、この人のヴォーカル・スタイルが映える。

これら大御所に肩を並べる5人目は、何とPrinceであった。
肩を並べるどころか、異次元。
「KISS」のビデオ・クリップが流れたが、魅力も歌唱力も圧倒的、表現も斬新で、改めて凄みを感じた。

●収録曲
1. Being with You
2. Food For Thought
3. If You Wanna Make Love (Come 'Round Here)
4. Who's Sad (Gary Goetzman, Mike Piccirillo)
5. Can't Fight Love (Gary Goetzman, Mike Piccirillo)
6. You Are Forever
7. As You Do (Peter Kingsbery)
8. I Hear The Children Singing (Forest Hairston)


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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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