洋楽中心生活
Warm Breeze

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オフコース / Three And Two (1979年) - アルバム・レビュー

2012年04月01日
邦楽 0
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、オフコースの1979年の名盤『Three And Two』の紹介です。
オフコース / Three And Two (1979年)
"Three" は新メンバーの松尾(g)、清水(b)、大間(ds)を指し、"Two" はオリジナル・メンバーの小田、鈴木を指しています。「Two And Three」ではなく「Three And Two」としたことに彼らの拘りを感じます。それは新メンバーの写真をフロント・カヴァーに、オリジナル・メンバーの写真をバック・カヴァーにしたことにも表れています。

オフコースはこの3名を加えることで、従来の延長ではなく、サウンド志向の新しいバンドに生まれ変わりました。実際、このアルバムを先入観なく聴いてみると、立派な洋楽です。厚みのある爽やかなロック・サウンドからは、アメリカ西海岸を中心とする当時の洋楽への憧れを感じます。

「SAVE THE LOVE」における鈴木の爽快なギター・リフは、Bostonの「Don't Look Back」を思わせるものだし、「愛を止めないで」の間奏も、Bostonの「A Man I'll Never Be」の間奏を彷彿とさせます。この2曲はBostonの前年のアルバム『』の収録曲。スペイシーで爽快なロック・サウンドを堪能できる名盤です。

"僕たちは変わるよ" という凛々しい表明は、1曲目の「思いのままに」の歌詞と爽やかなメロディに表れています。私の大好きな曲です。

●収録曲
1. 思いのままに
2. 恋を抱きしめよう
3. その時はじめて
4. 歴史は夜つくられる
5. 愛を止めないで
6. SAVE THE LOVE
7. 汐風のなかで
8. 愛あるところへ
9. 生まれ来る子供たちのために~「いつもいつも」


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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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