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Bruce Robertsの1977年のアルバム『Bruce Roberts』。
Bruce Roberts / Bruce Roberts (1977年)
Bruce Robertsはニューヨーク生まれのソングライター。優れたメロディ・メーカーとして知られており、特にしっとりとしたバラード系の評価が高い。作詞家のCarole Bayer Sagerとの共作が多く、それらの曲は女性・男性を問わず、様々なシンガーに歌われている。ソロ・アルバムは77年と80年、95年に1作ずつあり、このアルバムが1作目。

本作をプロデュースしたのはベテラン・プロデューサーのTom Dowd。収録された10曲のうち、The Beatlesの「This Boy」のカヴァーを除く全曲がBruce Robertsのオリジナルで、そのうちの6曲(2, 3, 5, 7, 9, 10)はCarole Bayer Sagerとの共作である。

このアルバムの曲も多くのアーティストに歌われている。主なもの(アーティスト名、収録アルバム、リリース年)は以下のとおり。●を付けた曲はしっとりしたバラードだ。
●「1. I Don't Break Easily」
Barbra Streisand:『』(78年)
Engelbert Humperdinck:『Don't You Love Me Anymore? / この熱き腕の中に』(81年)

○「2. Our Night」
Shaun Cassidy(ショーン・キャシディ):『』(78年)

●「3. I Don't Wanna Go」
The Moments:『Moments With You』(76年)
Samantha Sang:『』(78年)
Joey Travolta:『』(78年)

●「4. I'd Rather Be Alone」
Helen Reddy:『』(78年)
Debby Boone:『Debby Boone』(79年)

●「5. Starmaker」
Paul Anka:『』(78年)
Judy Collins:『』(79年)

●「9. Steal Away Again」
Carole Bayer Sager:『Carole Bayer Sager / 私自身』(77年)
Lisa Hartman:『』(79年)

●「10. I'm Comin' Home Again」
Carole Bayer Sager:『... Too』(78年)
Barry Manilow:『』(78年)
Carmen McRae:『』(80年)

正統派といった感じの綺麗で穏やかなメロディ。参加したミュージシャンの演奏は優しく、うっとりするようにロマンティック。多くのシンガーが「この曲を歌いたい」と思うのも頷ける。

ビートルズの「This Boy」も素晴らしい選曲だ。繊細でどこか寂しげで、とびきり優しいメロディはこのアルバムにぴったり。まるでBruce Robertsのオリジナル曲のようにアルバムに馴染んでいる。

●収録曲
1. I Don't Break Easily - 3:08
2. Our Night - 3:48
3. I Don't Wanna Go - 4:05
4. I'd Rather Be Alone - 4:14
5. Starmaker - 3:51
6. This Boy - 3:56
7. Me And My Love - 3:18
8. The Car Song - 3:38
9. Steal Away Again - 3:48
10. I'm Comin' Home Again - 4:12


◆プロデュース: Tom Dowd

◆参加ミュージシャン: Bruce Roberts(vo, k), Steve Cropper/Ray Parker Jr./Fred Tackett(g), David Foster(k), Mike Porcaro/Ron Carter/Donald Dunn/Bob Gloub(b), Jeff Porcaro/Grady Tate(ds), Del Newman/David Campbell(strings ar), etc


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2018/03/10 17:39 AOR名盤(1977年) TB(0) CM(0)
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