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Kenny Marks / Follow Him (1982年) - アルバム・レビュー

2018年09月30日
AOR名盤(1982年) 0
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Kenny Marksの1982年のアルバム『Follow Him』の紹介です。
Kenny Marks / Follow Him (1982年)
Kenny Marksは、80年代、90年代のCCMシーンで活躍したロック・シンガー。8枚のアルバムを残しており、最初の2枚はAOR色の豊かなサウンドになっている。この『Follow Him』は、そのファースト・アルバム。

プロデュースを担当したのは大御所プロデューサーのKeith Thomasで、収録曲に関しても2曲(1, 3)を提供。残りはKenny Marks作が4曲(2, 4, 7, 9)、Kennyと奥様のPamelaの共作が2曲(6, 10)、外部のソングライターの作が2曲(5, 8)となっている。

キャッチーなメロディの曲が多く、とても聴きやすいアルバム。爽快なロック・チューンと、アコースティックな美しいバラードのコントラストも効いている。Kenny Marksの歌声は艶やかで、男気のある歌いっぷり。

Rick Springfieldみたいな雰囲気のキャッチーなポップ・ロック・ナンバーもあるが、ポップになり過ぎないところが良い。

メインのギタリストは、Jon Goinが担当している。Jon Goinは、Wilson Brothersの名作『Another Night』のタイトル曲でもインパクトのあるソロを弾いているが、本作でも印象に残るフレーズを随所で聴かせる。なお、タイトル曲「Follow Him」だけは、Dann Huffがソロ・パートを担当した。

2作目の『』も、2001年にCool Soundから本作と同じタイミングでCD化されているが、今は入手が難しく、私もまだ聴いていない。

●収録曲
1. Lean On Him - 3:37
2. Lovin' Me For Myself - 2:55
3. You Need Love - 3:06
4. You Don't Have To Try And Be Somebody - 3:13
5. In The Middle Of The Night - 3:34
6. He'll Finish What He Started - 3:11
7. Follow Him - 3:23
8. I Give It All To You - 4:35
9. Ringin' The Bells - 2:52
10. When I Least Expect It - 3:10


◆プロデュース: Keith Thomas(k, bv)

◆参加ミュージシャン: Jon Goin/Dann Huff(g)、Bobby Ogdin(k), Mike Brignardello/Jimmy Lee Solas(b), Mark Hammond(ds), Terry McMillan(per), etc


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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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