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Boy Meets Girl / Reel Life (1988年) - アルバム・レビュー

2019年04月30日
AOR名盤(1984~1990年) 0
おすすめのアルバムをショート・レビューで紹介する「アルバム・レビュー」。今日は、Boy Meets Girlの1988年のアルバム『Reel Life』の紹介です。
Boy Meets Girl / Reel Life (1988年)
Boy Meets Girlは1982年に結成されたアメリカのポップ・デュオ。女性ヴォーカルのShannon Rubicamと、キーボード兼ヴォーカルのGeorge Merrillによる男女のデュオだ。二人はソングライターとしても活動しており、Whitney Houstonの全米No.1ヒット曲「How Will I Know / 恋は手さぐり」(85年)と「I Wanna Dance with Somebody / すてきなSomebody」(87年)は二人の代表作。

この『Reel Life』はBoy Meets Girlのセカンド・アルバム。全曲が彼らのオリジナルで、ポップで爽やかなメロディが満載。80年代らしい打ち込み系のサウンドをナチュラルで上品に仕上げている。

曲によってリード・ヴォーカルを変えていて、Shannonが4曲(1, 3, 5, 8)、Georgeも4曲(2, 4, 6, 9)を担当。2曲(7, 10)ではデュエットに近い形で交互に歌っている。

このアルバムからは綺羅星のように爽やかな「Waiting For A Star To Fall」がBillboard Hot 100チャートの5位となるヒットを記録した。Whitney Houstonのコンサートに行った際にShannonが実際に見た流れ星から曲想を得たというロマンティックな曲だ。

二人は当初、Whitney Houstonの次のアルバムにこの曲が収録されることを望んだようだが、叶わなかった。次に、Belinda Carlisleが87年のアルバム『』用にレコーディングしているが、お蔵入りに。そのアウトテイクは、こちらで聴くことができる。

二人は80年代の中ごろに結婚しており、娘のHilaryは「Waiting For A Star To Fall」のミュージック・ビデオにも出演している。2000年に入ってから離婚してしまうが、仕事は一緒に続け、2003年には4作目の『The Wonderground』をリリースしている。

●収録曲
1. Bring Down The Moon - 5:00
2. Waiting For A Star To Fall - 4:34
3. Stormy Love - 4:34
4. Is Anybody Out There In Love - 4:54
5. Stay Forever - 4:07
6. If You Run - 4:31
7. One Sweet Dream - 5:45
8. No Apologies - 4:21
9. Restless Dreamer - 4:53
10. Someone's Got To Send Out Love - 1:56


◆プロデュース: Arif Mardin, George Merrill(vo, ds prog, b, k)

◆参加ミュージシャン: Shannon Rubicam(vo), Denny Fongheiser/Michael Jochum(ds), Leon Gaer/Kerry Hatch/Kevin McCormick(b), John Goux/John Morton(g), Richard Gibbs/Joe Mardin/Michael Jochum(k), Thomas Hart(prog), Andy Snitzer/Larry Williams(sax), Susan Boyd/Joe Turano(bv) , etc


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この記事を書いた人: Warm Breeze
70年代、80年代の洋楽やAORを中心に、心の栄養と生活の潤いを与えてくれる素敵な音楽を紹介します。どちらかというと埋もれている名作を紹介したいという気持ちが強いです。

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